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地球人@エーケーのブログ

日本で育ち、アメリカの大学を卒業。
日本とアメリカで働き、
現在は東南アジアを中心にで
暮らしている20代半ばの管理人が綴ります。

香港のバスの中。 香港のセントラルのフェリーターミナルから香港国際空港まではバスで31香港ドル(430円程)。深夜も30分間隔で運行しているからとても便利。 マカオでは4国籍を持つ天才Jay氏と新らしいマーケティング・オートメーションの組み合わせの話を中心にしたけど、ライフスタイルが似ている事が分かって面白かった。 僕達の方向性は”収益の最大化"という考えはどうでもいいという事。 最大化する事にはデメリットがあって、その中でも一番のデメリットは”やりたくない事や作業までわざわざする事になり、そこにエネルギーと時間が取られて固定費も上がる”点。 ではそこまでして最大化をしなくてはいけない根本的な原因は何か? これは詰まる所、個人でもビジネスでも”キャッシュが尽きたら終わり”だから。 キャッシュフローがマイナスになるのが不安だったり、わざわざセールスをしなければいけないのは面倒な固定費を抱えているのが問題。 もし固定費が無ければ何もしなくても問題ないのだけど、個人でもご飯を食べたりする為の生活費は掛かるから、 楽しいことだけやってそのような固定費をペイできていれば、もうそれで十分なライフスタイル。 そう考えると自分自身の生活費をペイする事くらいは簡単だし、嫌な事は一切やらずに好きなことだけをやりながらの生活はかなりgood。 ではこれを達成する為に必要なのは何かというと、単純に「能力」だけ。 もう少し具体的にいうと「resourcefulness」の度合いが、ここでいう所の「能力」 どれだけ多くの事を自分だけで解決出来るか。自分で即座に解決出来ない場合には、これらを解決出来る「人」や「ツール」にアクセスがあるか。使いこなせるかなど。 能力が高ければ自分でコントロール出来るフィールドが広くなるから、思い通りの生活が送れるようになる。 でも生活費や固定費を上げようと思えばきりがなくて、それによってやりたくもない事をしてキャッシュを作る必要性が出てくるし、そのドツボにハマっている人は多くいるから、固定費を上げずに能力だけ上げて行くのがベター。 毎日1つ、新しいことが出来るようになれば、年と共に「resourcefulness」が増すわけだから、それをコツコツと積み上げていくだけで誰でもかなり「resourceful」な人間になれる。 ・生活費を上げない ・能力を上げる。 この2つだけ。 何から取り掛かったら良いかわからない人は、 ・小さな事でも良いから毎日新しく出来るようになった事を書く ・毎月の予算を組んだ家計簿を毎日つける こんな小学生でも出来る単純な事をコツコツやるかやらないかで、人生のクオリティーは大きく変わる。 #iLoveMyLife #ライフスタイル #香港 #深夜バス #モグラ君 #コロコロライフ #コツコツ #日進月歩 #永遠の旅 #hongkong #mole #nomad #digitalnomad #hkg #iamresourceful #biggerthanproblems #formula #lifestyle #ferry #bus

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