人間の究極の幸せとは | あなたの人生を変える『セミリタイア生活』のススメ

あなたの人生を変える『セミリタイア生活』のススメ

【セミリタイア生活】を通して、自分らしい人生を手に入れる方法を発信していきます

● 人間の究極の幸せとは

 

【セミリタイア実現へのノウハウを7日間お届けします】

 


おはようございます。セミリタイアコンサルタントの志保田です。

 

 

先日、「日本で最も名の知られた医師」としてたびたびテレビにもご出演されていた、聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんがお亡くなりになりました。

 

 

日野原さんといえば105歳でありながら現役医師としてご活躍されるなど、とにかく凄いバイタリティをお持ちだったんですが、10年先の予定までびっしり埋まっていたそうなんですね。

 

 

一般的には1年先の予定もわからない人が多いのに、10年先の予定まで埋まってるなんて凄すぎです。。

 

 

 

何故そんなに先の予定まで入れていたのか??

 

 

そして105歳という超高齢なのに、何故元気で現役医師として活躍できたのか??

 

 

 

日野原さんの言葉に私達が充実した人生を生きて行くヒントが詰まっています。

 

 

 

「他人のために役に立てた」ということは、つまり「自分という存在が生かされた」ということであり、生きている実感をこれほど強く感じられる瞬間はありません。

 

人生のギリギリまで考え、感じ、働ける人間でありたい。

 

そのための努力を惜しまず、時に耐えて、授かった知恵を若い人に与えたい。

 

それが私の生きがいであり、私という存在に意味を与えてくれるものなのです。

 

   

 

また、こんな言葉も残されています。

 

 


私を頼ったり会いに来てくれる人がいるから、元気でいられるんです。
 

 

 

やっぱりそうですよね。

 

 

そうなんですよね。

 

 

私はいつも思うんですが、人間の究極の幸せは「人に必要とされること」ですから、必要とされる生き方をすることで、生き甲斐を得ながら元気でいられるんだと思うんです。

 

 

 

 

私の父親はもうすぐ80歳になりますが、定年退職してからハーモニカを習い始めました。

 

 

元々はハーモニカなんて全く吹いたことなかったそうで、老後の趣味として始めたとのこと。

 

 

ただ、いまではかなり上達していろんなところで演奏会をしています。

 

 

先日も300人くらいの観客の前で演奏してきたと言ってました。

 

 

面白いのは、たまに老人ホームに慰問に行くそうなんですが、父親の演奏を聴いている人達の中には60代〜70代の人達が多いんだとか。

 

 

80近くのおじいさんが60代の人達を慰問って。。(笑)

 

 

だけど、こうやっていろんな人に必要とされることが、父親が毎日元気で楽しく生きる原動力になっていることは間違いありません。

 

 

 

 

私が提唱しているセミリタイアは

 

 

「好きな時に、好きな場所で、好きな人達と繋がって、自分の得意な事を活かしながら新しい価値を創り出し、そこから収入を得る」

 

 

という生き方ですが、違う表現をすると

 

 

「自分らしさを活かしながら、関わった人達に喜んでもらえる働き方、生き方」

 

 

です。

 

 

これを出来るだけ若い時点で実現させましょう!ということを多くの人達にお伝えしています。

 

 

お金の自由も時間の自由も大事ですが、もっと大事なのは生き甲斐です。

 

 

あなたらしさを活かしながら人に必要とされる生き方。

 

 

そんな生き方を実現するためのヒントをここに詳しく書いています。


  
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