あるベースボールヒーローズ好きの戯言
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あれあれ?

今日もなぜか八王子に(苦笑)

バイトが予想以上に早く終わったので八王子で遊んでいた友人たちと合流してしまいました。

で、今日は2試合。


第一試合は4段の方の中日と。

先発は安藤。相手先発は黒田。


2回先発安藤が中日6番セギノールに一発を浴びて先制を許してしまいます。

流石に一巡目では警戒のしようがありません。これは打ったセギノールが天晴れ。


一方中日黒田は素晴らしいピッチング。緩急を織り交ぜてタイガース打線を寄せ付けません。

さらにキーマンになりうる金本・多村は徹底マークで仕事をさせてもらえません。

序盤から中盤にかけては黒田のペース。


しかし、ゲームも終盤に差し掛かった7回裏、ゲームは動きます。

多村・稲葉の連打で一死一三塁として7番今岡。

ここは一点取って試合を動かしたいということでスクイズ指示。

これが見事に決まってまずは同点。さらに今岡も相手のエラーで生き残って一二塁。


ここで調子の悪い野口にバント指示で二死二三塁としようとしたところ、野口のバントが内野安打に。

このゲームの有名なバグですがかなり後味が悪い結果に・・・

相手がエンドラン警戒にしてたこともありますが。


9番代打桧山がVSで討ち取られた後トップに戻って打者は大村。相手はここでもVSを選択。

こちらはミートMAXで対応。選択するはアウトロー。


相手もアウトロー!

4分の3位がかぶり走者一掃のタイムリースリーベースに。

さらに二番西岡が流し打ちで相手の守備網を破り追加点。

結局この回で一挙5点を挙げ試合を一気にひっくり返します。


ただ野口のバントの結果があってのことだけに少し後味が悪いのは確か。

バントしたこと自体は後悔してませんが一塁はアウトだったんじゃないかなと。

早く修正されると良いですね。


試合自体は安藤-岩瀬-藤川-ウィリアムス-久保田の豪華リレーで5-1での快勝。

これで5連勝と好調ですね。



第二試合は3段の方のヤクルトと。

勝率が7割近くと波に乗っている相手だけに油断できません。

先発投手は黒田。相手投手は門倉。


この試合相手チームの二遊間が谷・村松という布陣。

正直おいおいといった感じですが相手は修正せず。

谷は昔セカンドをやってた気もするんですが・・・。

田口がショートをやっていたのは覚えているんですけどね。

どなたかご存知の方がいましたらお教えください。


とにかく始まったこの試合。立ち上がりは阪神優勢。

相手のエラーも絡め何度もチャンスを作り出しますが後一歩のところでVSとサインで凌がれ得点ならず。


しかしそれでも先制は阪神。

4回表阪神5番稲葉が右前打で出塁すると一死一塁から野口がバント。


これは流石にノーサインだったんですがびっくりしました。

矢野とかも良くやるんですがベテラン捕手は良くやる傾向とかがあるんですかね?


で上手く決めて二死二塁の先制機。ここで8番小坂。

ミートで打たせていたのですがここで彼がぼてぼての当たりながら二遊間を抜ける先制タイムリー。

相手が本職の内野手なら取れた当たりだけに相手の滅茶苦茶な守備布陣が功を奏しました。


さらに黒田が続き一番赤星。ここで相手がVS勝負。

赤星にもミートMAXで打たせ選択するのは真ん中ややアウトロー寄り。


相手の選択は・・・アウトローぎりぎり!

5分の1しか被らず駄目かなと思った当たりはセカンドの頭を超えてセンター前へ。

これでさらに一点を追加。門倉をKOします。


一方の黒田は素晴らしいピッチング。

向こうの1・2・9番にはパワー、主軸にはパワーとコントロールを織り交ぜるというセオリーに基づく投球でヤクルト打線を封じ込め続けます。


また相手の3番多村・8番バティスタを徹底マークしたのも良かったです。

出塁率の高い前者・本塁打の多い後者に全く仕事をさせず。


結局ピンチらしいピンチを迎えることもなく結局9回を被安打2での完封勝利。

これで26イニングを投げて1失点の抜群の安定感。

福原(26イニング無失点)と並ぶエースの座を確立させつつあります。



これで1月後期ペナントは7勝2敗1分けで609位。

資金の問題もあるので9勝1敗を目指そうと思います。

ただいま6連勝中なんでもしかしたらいけるかもしれませんね。


【トレード】

●木元(F)⇔●田中(Ys)


いつものツレと(笑)

木元は以前も書きましたが一・二・三を守れるユーティリティー。

ミートが高いのは良いんですがもっと評価されても良いはずの選手ですね~


【獲得選手】

「ヤクルト・田中浩康」黒

即刻トレードしてしまいました。


「日ハム・鎌倉健」白

ダブり


「ソフトバンク・鳥越裕介」黒

鳥越といえばやはりショートでの堅守。

それが反映されていて守備16遊撃適正Bは流石の一言。

裏スキルも弾道以外低いものはないので安定した活躍を見せてくれそう。

打撃パラは低いですがカード位置次第でいくらでもカバーできますしね。


「横浜・吉村裕基」白

将来を嘱望される浜の期待の若手。でも僕は古木や村田のほうが好きです、阪神ファンですが(笑)

パラメーターはきわめて平均的なものの弾道が高く将来の大砲としての可能性は十分。

エラー回避も3ありエラーは少なさそうですね。

なんだか負けている気がする。がんばれ古木。

続・雪の八王子

昨日の続きになります。


3試合目はチームを変え準阪神を投入。こっちを使うのも久しぶりですね。

お相手は勇将二段の中日とかなりの強豪。

先発は安藤。相手先発は松坂。


ゲームは初回から動きます。

一回の表、阪神は新庄、坪井のヒットで一死一二塁とするとここで4番北川。


しかしここでまさかのライトゴロ・・・

完全に坪井の打球判断ミス。思わず頭を抱えてしまいました。

二死一三塁となりますがVSで凌がれ得点ならず。


一方阪神先発安藤は無難な立ち上がり。

勇将相手となりいつも以上に慎重になってサインを駆使したため相手に付け入る隙を与えません。


試合が膠着しかけた5回表、無死から好調新庄が強振。

これが鮮やかにレフトスタンドに突き刺さってタイガースが一点を先制。


その後はお互いチャンスを全く作れず、VSは当たらず・・・。

結局この一点を守りきる形で7,8回を桟原、9回を久保田と継投してスミ一での勝利!


打線の調子が全体的に悪かったのでヒヤヒヤしましたが新庄様様でした。

新庄はみんなが打つときはあまり打ちませんが、こういう試合では活躍する気がします。

流石目立ちたがり屋(笑)


4試合目は再びチームを変えての試合。お相手は4段の中日の方。

店内対戦をやっても調子やスタミナは変わらないので先発は再び井川。

相手先発は山本昌。


この試合猛虎打線がいきなり火を噴きます。

初回1番稲葉が出塁するとすかさず盗塁。

鳥谷・岩村は倒れますが金本のヒットで一三塁と先制のチャンス。

ここで多村がきっちりとセンター前に弾き返し鮮やかに一点を先制。


さらに二死一二塁という場面で主砲セギノール。

山本昌のシンカーを上手く引き付けて放った打球は放物線を描きながらレフトスタンドに飛び込む先制スリーラン!

流石セギ様。欲しい所で一発を打ってくれます。

彼は基本的に強振指示で好きに打たせていますがそれでも打率は3割5分。

監督の信頼に選手が答えてくれていますね。


結局この回打者一巡の猛攻で4点を先取。

セギノールの後も二連打したんですが結局点は入りませんでしたw


一方の井川。いきなり大量得点とあって気が緩みそうな場面ですがだっぺには関係なし。

さっきの試合と同様に低めに集める丁寧な投球で中日打線をかわし続けます。


しかし、5回一死一塁バッターは谷繁という場面。

こちらはバントとエンドランを警戒して打たせて取れ+外野前進というサイン。


相手の選択は・・・引っ張り

そしてこれが見事にはまって超特大のツーランを浴びてしまいました orz

やはり外野前進が裏目に出てしまったのでしょうか?

それとも打たせてとれには今まで打たれなかっただけでそれ相応のリスクがあるのか?

今後の研究課題のひとつですね・・・


それはともかく試合自体はこれで2点差。まだまだ分からない展開に。

俄然勢いづく中日打線。その後も何度かピンチを迎えます。

しかしそこは井川。併殺でピンチを切り抜けて得点を与えません。


一方の打線は4回以降山本昌を救援した松坂に手も足も出ず。

安打すらほとんど出ない状況でした。

しかし、それだけに初回の爆発が貴重なものに。

結局初回のリードを井川が8回2失点、最終回を久保田が締めるという形で守りきりました。


これで今日は4連勝。試合勘が戻ってきましたかね?


【トレード】

SP井川(T)⇔SP村松(Bs)

●田崎(L)  ●藤井(Ys)

○押本(F)  ●真中(Ys)

         ○リグス(Ys)


ツレと。これに飯もおごりました。

井川は待望の阪神のエース。

対ランナーと左打者に弱点がありますがそれも気になりません。

キレとノビが高く、球速があります。

さらに3レベル以上の変化球を二種類持つため非常に打たれにくい投手。

しかも疲労回復が高いため先発の柱としてフル回転してくれるでしょう。

表パラメーターにも隙無し。さすが虎のエース。


田崎は一時期うちの抑えのエースだった選手。

高い球威とコントロールが売り。裏スキルもキレとノビ以外にマイナスパラはなく優秀な中継ぎ。

スタミナもあるためロングリリーフもこなせる選手。


押本は一昨年は新人王争いもした若手右腕。

球威・コントロールが15あり先発としては十分。

ただスタミナが低いので投げさせるときは常にプルペンの準備を忘れずに。

裏パラはピンチ・キレ・疲労回復が低いものの他は問題なし。

優秀な若手投手ですね。


【獲得選手】

「中日・山本昌」黒

中日が誇る不惑の左腕。

コントロールMAXを筆頭に技巧派として文句のない表パラ。

対ランナー・ノビが低いもののピンチ・キレが高く全く気になりません。

球速が低いのはこの投手にとってむしろ+。

伝家の宝刀スクリューとのコンビネーションは左打者にとっては難敵。


「ヤクルト・リグス」白

トレードに出してしまいました。


「西武・赤田将吾」黒

松坂世代の快速外野手。

走力16がやはり目を引きます。

ただこの選手は裏スキルが超優秀。チャンス・バント・走塁が高いという有能ぶり。

また捕手リード以外マイナスパラメーターはありません。

2番や7番において長打を狙わせても十分面白い選手。かなり面白い選手ですね。


「オリックス・菊地原毅」白

ダブり


「日ハム・森本稀哲」黒

名前は「ひちょり」と読みます。すいませんはじめて知りました(汗)

あだ名だと思ってた・・・

それはともかくこの選手も松坂世代。代名詞ともいえる快速は走力17としてゲームでも反映されています。

バッティングはまだ荒いですがこれからに期待したい選手。

バントが下手なのがマイナスですが使ってみるとパンチ力がある選手みたいです。


「中日・長峰昌司」白

この人もダブり


「楽天・磯部公一」黒

楽天の選手会長。高いレベルでバランスの取れた能力が目を引く好選手。

裏スキルは弾道が高く、エラー回避が高い。

表パラでは守備が低いので守備範囲は狭いが確実に打球を処理するタイプなのでしょうか?

この選手はオートのミートより-4~5がヒットゾーン。

また最終回にパワーMAXで打たせるとサヨナラのスキルを持っているので良い仕事をしてくれます。


「ソフトバンク・吉武真太郎」白

この選手が白ですか・・・恐るべきソフトバンク投手陣。

表パラはやや低いものの苦手なものはなくまずまずといったところ。

注目はむしろ裏スキル。キレ以外に苦手なものはなく十分な使用感を醸し出す選手。

中継ぎに人材を欠くチームなら是非。

雪の八王子

今日は雪という悪天候なのにわざわざより寒い八王子まで遠征してきました。

今日はすいてましたね~。並んだ記憶がありません。

友人たちの話では平日の夕方から夜は混雑しているらしいですが、僕のイメージではいつも空いてる気がします。


まずは第一試合。2段の方の横浜と。

こちらの先発は黒田。相手先発は斎藤和。


先制は阪神。初回に大村のヒット、岩村のツーベースで一死二三塁とすると金本・多村が連続タイムリー。

これで幸先良く2点を先制。

さらに打線はその後も安打を放ち続け斎藤和のスタミナを早い段階で奪い取ってしまいます。


そして4回、相手が右投手でランナーもいなかったため金本に強振指示。

これが功を奏して金本がバックスクリーンに特大の一発。

これで一点を追加します。金本は対左2なので左には安打狙い、右には長打狙いで対応させているのが功を奏しましたね。チャンスでは常に安打狙いですけど。


一方の阪神先発黒田は今日も快投を披露。

4回まで5奪三振を含む12人で仕留め付け入る隙を与えません。

しかし5回、相手のNC村田に特大の一発を浴びて1点を返されてしまいます。


これで試合が再び緊迫化。両軍VS、サインを駆使した展開に。

しかし、黒田が村田の一発以降は立ち直り横浜打線を退け続けます。

8回を4安打1失点と十分な投球で久保田にマウンドを譲ります。


最終回は守護神久保田が3人でしっかりと抑えて試合終了。

3-1での勝利になりました。



ここで友人とトレードを実行してチームを若干組み替え。

IN井川、稲葉

OUT金村、村松



2試合目はツレと店内対戦。

こっちとしては彼をこのゲームに引きずり込んだ師匠格の人間として負けられないところ。

先発は井川。相手先発は川島。


試合が動いたのは2回表。金本のヒット、盗塁で一死二塁とするとバッターは稲葉。

ここで相手はVSを選択。彼はVSを非常に得意としているので当然の選択。

しかしここはこちらが一枚上手でした。

アウトハイを選ぶとこれがドンピシャ!

2点を先制します。


打った瞬間にこっちはガッツポーズ。彼は頭を抱えていました。

店内対戦は相手の反応が分かるのが良いですね。

さらに4回表には多村がソロを放ちさらに1点を追加。試合は完全に阪神ペースに。


一方新加入の井川は素晴らしい投球を披露。

5回までを5連続三振を含む8三振と文句のないピッチング。

しかし5回、二死一塁という場面でバッターは古田。


ここで相手は再びVSを選択。

今度はこちらは真ん中低めを選択。

これがドンピシャ orz

見事にリベンジされてしまいました。試合も2点を返されて一気に1点差に。


しかしこれ以降は井川が相手に付け入る隙を与えません。

相手のバッターを次から次へと手玉に取りヒットすら打たれず。

VSもことごとく回避して三振の山を築きます。


結局井川が9回2失点で完投勝利。新加入の阪神左のエースが信頼に答えてくれました。

安打数も10-3とほぼ打線でも圧倒。先輩として満足のいく試合ができたと思います。


一度友人と店内対戦をやってみると面白いですよ。

普段は通信で相手の顔を見ることができないゲームで相手の反応を見ることができるのは新鮮なもの。

終了後にはお互いのVSの傾向を教えあうこともできますしね。自分の思っている以上に癖がありました。



ちょっと長くなったんで続きは明日分けて書きます。

セギ様セギ様

今日も新宿で二試合。

テストに一区切りがついたおかげでだいぶペースが上がってきました。

カードの引きは相変わらずですけどね(笑)


第一試合は初段の方の横浜と。

こちらの先発は安藤。相手先発は杉内。


タイガース先発安藤は苦しい立ち上がり。初回から毎回のようにランナーを二塁に進められピンチを招いてしまいます。

それをサインとVSを駆使して何とか退けることに・・・かなり疲れました。

一方ベイスターズ先発杉内はすばらしい立ち上がり。阪神クリーンナップから3連続三振を奪うなどほぼ完璧。

4回終わった時点で安打の数は1-6.序盤は完全に劣勢でした。


結局安藤は何とか6回を無失点に抑えて交代。

ここで下柳を登板させますがこれが裏目に。

相手の8番にヒットを打たれた後、相手監督が4連続バント。これで二点を失ってしまいます。

本当にバントはなかなか防げませんね。


しかしその裏下位打線が奮起。

4番・5番があっさり倒れた後、桧山・野口・小坂・大村が四連打でまずは一点。

ここで一番に入れていた下柳に代えて代打金本。仕返しとばかりにスクイズを指示します。

読みどおり相手が「内野後退」を指示してきたのでしっかり決まって同点に。


さらに8回。一死走者なしで4番多村。
相手投手がウィリアムスだったので強振させたところ逆転のソロHR!

結局これが決勝点に。

9回を久保田がシャットアウトして2-3での勝利になりました。


第二試合は3段の方のヤクルトと。

先発は新垣。相手先発は松坂。


初回、新垣がカブレラ(SH)にソロを浴びて1点を先制されます。

まさかこっちのカブレラにノーサインでもらうとは・・・完全に油断していました。


しかし打線も反撃。二回表セギノールが豪快にライトスタンドに叩き込んですぐに同点に追いつきます。

ここからセギノール劇場の始まり始まり。

5回表、再びセギノールがスタンドに叩き込んで2-1と勝ち越します。


しかし6回裏、細心の投球を続けてきた新垣がヤクルト打線に捕まってしまいます。

松坂、石井琢、川崎に3連打され無死満塁の大ピンチ。

4番和田はVSで退けた後5番福浦にもう一度VS勝負。

選択するのは和田のとき相手が選択した内角高め。

まさか同じところを二度選びはしまい・・・


インハイ!orz

どうやら思っていたみたいですね。外野の間を破っていく走者一掃の2ベース。

これで2-4と逆転されます。

すまん新垣。これは完全に中の人のキャラ差だ・・・


しかし選手たちはまだあきらめていません。

7回赤星がヒットで出塁すると代打桧山がライト線にポテンヒット。

二死ということでスタートを切っていた一走赤星が長躯ホームイン。

これで一点差にすると8回にはまたしてもこの男。セギノール!


岡本のストレートを完全にジャストミートした打球はまたしてもライトスタンド一直線。

ついに同点に追いつきます。

この試合のセギノールは4打数4安打3HRまさに神がかっていました。調子は普通だったんですけどね。


しかし投手陣が踏ん張りきれません。

その裏登板した藤川がカブレラにまたしても一発orz

これで勝負がついてしまいました。

9回は豊田に抑えられ試合終了。

5-4で敗戦に・・・


カブレラはそこまで3打数2安打1HR。

明らかに好調の相手だったのですからあそこはサインをこちらから出すのが正解でした。

藤川の調子が絶好調だったのでそれを過信しすぎましたか。


教訓:選手の調子を過信しすぎるな。相手打者が好調そうなら積極的にサインで対処。


【獲得選手】

「阪神・関本健太郎」黒

ダブり。

守備では藤本に劣るものの打撃では完全にこちら。

対左投手MAXは非常に心強いですね。


「中日・マルティネス」白

ダブり


「オリックス・大久保勝信」黒

トレードに出した選手がまた戻ってきました。

高い球威とコントロールが魅力。中継ぎなのでスタミナの低さは気になりません。

裏スキルはキレとノビが低いものの他は平均的。

かつての新人王はゲームでも再び輝けるか?


「ソフトバンク・出口雄大」白

ダブり


4枚中3枚がダブりでした・・・

今日もBBH

今日も新宿で2試合。

テストで消耗した後に気晴らしに。

ひどい負け方するとかえってストレスたまったりしますけどね。


さて第一試合は4段の方の中日と。

こちらの先発は福原。相手先発は山本昌。

この試合の相手チームは準中日(中日OB在籍)でした。

こちらも準阪神で戦いたかったですがこういうときに限って別のチームだったり。


さて試合は2回、今岡のソロでタイガースが先制します。

これでペースを握ると押せ押せムードに。盗塁、エンドランを多用し次々とチャンスを作ります。

・・・が、後一歩で得点ならず。いつもこのパターンの気がします。


しかし、今日の福原は絶好調。三振は奪わないものの中日打線相手に凡打の山を築きつけいる隙を与えません。

すると打線は9回表。小坂と安藤の連打で一二塁として赤星が送って一三塁。

このチャンスに鳥谷がライト前にライナーで運んで貴重な追加点がタイガースに。

今の福原にはこれで十分。勝負ありました。


福原は結局中日打線をまったく寄せ付けず9回5奪三振で見事な完封勝利。

三振の数こそ少ないものの良い当たりをほとんどされませんでした。

見事な投球だったと思います。


第二試合は初段の方の広島と。

こちらの先発は金村。相手先発は黒田。


この試合先制はタイガース。初回、岩村がライトスタンドに運んで一点を先制。

最近このパターンが多いですね。味方にするとはじめて分かるパワーヒッターのありがたさといった所でしょうか。

阪神にはPH系の選手いませんでしたからねぇ。


一方金村は絶好の立ち上がり。4回を安打一本のみで片付けて迎えた5回広島の足にかき乱されます。

石原に出塁を許すと黒田、赤星にバントで掻き回され一死一三塁のピンチ。

ここで二番川崎を何とか盗塁警戒+パワーMAXでスクイズを外して退けますが、続く今岡に勝ち越しのタイムリーを浴びてしまいました。

今岡は先ほどの回に良い当たりをされていたのでもっと注意するべきでしたね・・・


しかし打線はすぐに反撃。その裏金本がツーベースで出塁すると桧山がセンター前タイムリー。

すぐに同点に追いつきます。

これで流れが再びくるかなと思ったのですがそれほど簡単な相手ではありませんでした。


この後下柳-藤川とつないだタイガースと石井(弘)-豊田とつないだカープがお互い踏ん張り投手戦に突入。

おたがいVSでチャンスを作るもののそのチャンスをVSで封じるという展開でこれ以上の失点を防ぎました。

結局2-2で引き分けです。


【獲得選手】

「日ハム・入来祐作」黒

ついにメジャー入りですね。おめでとうございます。

能力的にゲームでは巨人にいたころのイメージに近い感じです。

球威に優れ変化球コントロールはまずまず。またスローカーブを武器にしているのもこの人らしいですね。

ただ日ハムでは長いイニングを投げなかったのを反映してかスタミナが低いのが残念なところ。


「巨人・後藤孝志」白

今シーズン引退したベテラン。ガッツあるプレーは今の巨人では必要なものだと思うんですが。

守備は外野も守れますがこの能力ではさすがにきついか。

むしろ注目は打撃。弾道が高く、逆境も持ちます。

最終回に代打で出てきたら気をつけなくてはいけませんね。ゲームでも代打としての使い方がよさそうかな。


「日ハム・建山義紀」SP

またまたSP。これで二日連続ですね。

直球・コントロール・守備力に優れた中継ぎ右腕。

ただこれだけだとやや押しに欠ける印象が否めません。

しかしこの選手注目は裏スキル。苦手なものが無い上に疲労回復に優れます。

タフなセットアッパーとして使い減りしないでチームに貢献してくれるのではないでしょうか。


「楽天・川口憲史」白

かつては3割20本も打った大砲。最近は低迷してますが・・・

ゲームでも注目はやはりパワー。守備に就くのは厳しいですがこの長打力は魅力です。

弾道も高いので一発は十分期待できます。

パリーグの選手ですしDHや代打での起用がベストでしょう。

初様デー

今日はテスト帰りに新宿で二試合やってきました。

そろそろ一息つけるので今週末あたりまとめてプレーしてこようかなとも思っています。


さて、以前無くしたのが見つかった登録用カードがあったじゃないですか。

あれを使って新しいチームを組んでみたのでそのチームで対戦してきました。

コンセプトは使ってみたかったカードを使う。能力値が高いカードがほとんどなんですけどね(苦笑)

それに伴い今まで使っていたチームも若干修正を加えました。


第一試合は2段の方のヤクルトと。

先発は安藤、相手先発は高井。


この試合スタメンの9人中7人が左打者という極端な布陣に。

選手の入れ替え中でカードが足りなかったのもありますがこれは完全に僕のミス。

そしてこれがわざわいしてか相手先発の高井を捉え切れません。

赤星、桧山を中心に何度かチャンスを作るもののここぞという場面で併殺になってしまい得点ならず・・・。


一方タイガース先発安藤もすばらしい投球を展開。

ヤクルト打線を打たせてとる投球で寄せ付けません。こちらは8回無失点と十分に責任を果たします。


このまま引き分けかな?と考えていた9回試合が動きます。

登板したウィリアムスが青木に出塁と盗塁を許してしまい一死二塁のピンチ。

ここで代打三木にこちらはVS勝負!


外角低目を直撃されタイムリー3ベースorz

さらに岩村にもタイムリーを打たれ2点を先制されます。

その裏は石井につつがなく抑えられ結局2-0での敗戦。

完敗ですね。


第二試合は4段の横浜の方と。

先発は黒田。相手先発は井川。

この試合は先程の反省を生かして4人右打者(両打ち含む)を入れました。


さてその打線が火を吹きます。

二回表、セギノールが先制ソロ。

さらに四回表にはヒットの村松を一塁において大村の所でサインを出します。

俊足の村松を警戒して相手がパワーMAX+盗塁警戒で来ると思ったので引っ張り+パワーMAXを指示。

これが効を奏して大村が四球を選びます。


パワーMAX+盗塁警戒はランナーを刺す為に高めのボールゾーンに速球を投げるので相手に読まれると四球になりやすいんですよね。

その代わり嵌れば赤星だって刺せたりするんですが。

ここはこちらの読み勝ちでした。


これでチャンスを拡大すると岩村が特大の3ラン!

試合の流れを一気にこちらに引き込みます。

さらに6回には黒田がタイムリーを放ち1点追加。


一方の黒田は素晴らしい投球を展開します。

速球主体の力強い投球でベイスターズ打線をまったく寄せ付けません。

あれよあれよと積み上げた三振は13個。9回四安打の完封劇。

これが初完封かもしれません。完封リレーは何回もやったことがあるんですけどね。

流石黒田ですね。


【獲得選手】

「マリーンズ・初芝清」SP

キラ初様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

今期引退してしましたがマリーンズファンに愛されていたこの選手。

右打者なのに対左投手が1だったりします。流石初様w

でも代打○とサヨナラを持ち優秀な代打男であるのには変わりありません。流石ですね。

ぜひチームで使っていきたい一人。


「中日・森岡良介」白

立浪二世の呼び声高い中日の若手。

走力が高く表パラはまずまず。

裏パラはこのタイプの選手にしてはエラー回避・バントがひくいのはややつらいか?

まずは二塁で起用し成長しだいで遊撃コンバートというのが良いかもしれません。

成長を期待したい一枚。


「ヤクルト・真中満」黒

ヤクルトのベテラン外野手。この選手も息が長いですよね。

ミートが高く走力が高い俊足巧打の外野手。守備力にもまったく問題がありません。

低い弾道で内野の間を抜く打球が多そうです。

裏パラはやや弱点が多いものの優秀な選手です。


「ロッテ・初芝清」白

連続で初様w今度は白。

今日は初芝に縁がありますね。

また次にやるときも引いたら面白いんですけど(笑)

後期スタート

久しぶりになってしまいましたね。

テストが一区切りしたので一試合やってきました。


今日の試合は勇将三段の中日の方と。

先発は福原。相手先発は松坂。


一回、福原がいきなり捕まってしまいます。

一塁に多村を置き、セギノールに2ランを浴びて二点を先制されます。

さらに6回には一三塁のピンチを迎えると古田にレフト前タイムリーを浴びてさらに1失点。

この回でマウンドを降りることになってしまいました。


一方打線は松坂の前にチャンスらしいチャンスをほとんど作ることができず。

赤星の3盗塁で何度かランナーを二塁に進めますが、後続が倒れて得点ならず・・・

結局3-0での完敗となってしまいました。


久しぶりということもあって試合勘が鈍っていたのも事実ですが、それより重症なのは今岡。

打てるポイントが全く分かりません・・・。ついに打率が2割を切ってしまいました。

彼のポイントが分からない限り打線が1番で切れてしまいます。

打線の組み換えを考える時が来ているのかもしれませんね。


【獲得選手】

「阪神・今岡誠」黒

トレードに出した今岡先生が戻ってきました。

打撃が上手く、ミート17パワー15は立派な成績。

スキルも優秀でAH,初回先頭打者HR、初球、固め打ち、流し打ちと5つ持っています。

なんでこれで打たないかな・・・

守備ではファインプレーを何度も見せてくれるのでお勧めの選手ですよ。


「楽天・谷中真二」白

一時期は阪神のエース格だったこともあるベテラン。懐かしいなぁ・・・。

ゲームでは中継ぎ登録。球威が目を引く投手ですね。

この選手が面白いのはシュート。

変化量は大したことはないのですが、斜めに落ちます。

シュートがこういう曲がり方をするのはこの選手だけでは?

シュートピッチャーの面目躍如といった所か。

セカンドチーム構想

そろそろカードが溜まり始めたんでセカンドチームを作ろうと思います。

パリーグのロッテか日ハムあたりで始めようかと。

条件は簡単。

80年代生まれであること。

ファーストで使っている選手は使わない。

メインチームが阪神メインということで若手が少ないので選手が大幅な成長をするという楽しみが少ないんですね。

そこで若手を中心にチームを作って選手の成長を楽しみにしながらプレーするのをが目的。

二番目の条件は色んな選手を使ってみたいということだけのためです(笑)

まぁ投手は松坂世代使うと彼ら中心になってしまうのでできるだけ使わない方針でがんばろうかと思います。


先発

川島(Ys)

大竹(C)

正田(F)

ダルビッシュ(F)

高井(Ys)

新垣(SH)


先発は6枚。若手投手は疲労回復が低いので数を多くすることで先発不足の恐れをなくすことが目的。

スタミナに不安があるダルビッシュはロングリリーフで経験をつんでいくことになるかも知れません。


中継ぎ

馬原(SH)

神内(SH)

江草(T)


中継ぎはソフトバンクの二人に先発登録の江草。

ここはまだまだ人員不足なのでこいつが面白い見たいなのがいれば是非教えてください。


抑え

加藤(Bs)


このポジションは松坂世代の力を借ります。

加藤は強力な投手なので好救援を見せてくれるでしょう。


捕手

細川(L)

実松(L)


このポジションは80年代生まれの選手は少ないですね。ほぼこの二人になってしまいます。

打撃の良い細川が正捕手、守備の良い実松がサブ。

双方リードに若干難がありますが、成長二期待しましょう。


内野

栗原(C)

中島(L)

西岡(M)

今江(M)

内川(YB)


今をときめく各球団期待の若手が揃った形。

ただまだまだ人材が足りません。

引き続き選手を集めていくつもりです。


外野

天谷(C)

紺田(Fs)

古木(YB)


ここも人材不足。

個人的にはヤクルトの青木が欲しいですね。


さていかがでしょうか?

まだまだ選手が足りませんがいい感じのチームになりそうです。

ただまだまだ作成中のチーム。

どんどん成長株の若手を加えて行きたいのでこの選手が面白い!という一押しの選手がいれば是非教えてください。

よろしくお願いします。

バントの嵐

さて本日は2試合やってきました。


一試合目は4段の広島の方が相手。

先発は松坂。相手先発は渡辺俊。


序盤はタイガース優勢。しかし、毎回のようにチャンスを作るものの得点ならず。

すると4回、相手先頭の赤星を塁に出してしまうと、赤星に掻き回されるのを嫌がったこちらは石井琢にVS勝負。

・・・直撃され2ランHRorz

完璧にやられてしまいました。これで2点を先制されます。


しかし、打線は5回表。松坂のヒットを足がかりに反撃します。

沖原の右前打、坪井の進塁打で一三塁とすると4番に入った多村がセンター前にヒットを打ち1点を返します。

さらに5番桧山!という場面で相手がVSを選択。

ここでアウト真ん中を選択すると大当たり。ヒット狙いでオートにしていたものの、弾丸ライナーで飛び込む3ランHRで見事に逆転に成功します。

さらに7回には二番手河原からセギノールがソロを放ち1点を追加。


投手陣は8回に赤星に二盗、三盗を許し石井にスクイズを決められるもののそれ以外は得点は許しませんでした。

松坂-藤川-能見-ウィリアムスと継投して試合終了。

5-3での勝利となりました。


この試合での教訓は中継ぎを出すときは絶対にパワーMAX一辺倒にするなということ。

BBHはパワーでピッチングさせると強振の相手にHRを打たれやすくなります。

今日の相手もそうだったのですが時々中継ぎにパワーピッチングのみをやらせている人がいます。

しかしこれは絶対にやってはいけません。

確かに中継ぎは短いイニングしか投げないのでパワー全開で投げさせたくなるのは分かりますが、打たれてしまっては元も子も有りません。

パワーMAX一辺倒にするのではなく相手打者に合わせてコントロールMAXやオートにこまめにカードを動かすことで失点を減らすことができるはずです。

逆に相手がパワー一辺倒で攻めてくるようでしたら、こっちも強振にしてノーサインHRを狙うのが有効ですね。


第二試合は7段の巨人の方と。

先発は下柳。相手先発は三浦。


この試合は非常につらい試合。

3回、下柳がズレータにソロを浴びるとここからが悪夢の始まりでした。

相手監督に6連続バントを喰らい計4失点。

いくらこのゲームでバントが強いからといって福留や小久保、阿部にまでやらせるのはいかがなものかと・・・

さらに6回には福留にVSで直撃をもらいタイムリー3ベースを打たれると、小久保にスクイズをされ1失点。

8回にもスクイズを決められ計8失点と久しぶりの大量失点。


打線は秀太や坪井などを中心に相手を上回る11安打を放つも3点しか奪えず。

結局8-3での敗戦になってしまいました。


この試合の教訓は目先の1点にこだわりすぎるなということですね。

確かに1点を争う展開になりやすいゲームですが、大量失点を招いてしまっては意味が有りません。

3回も1点を惜しまずバントシフトを敷いていれば失点を最小限に抑えられたはず。

そうすれば今日の打線の調子ならまだまだ分からなかったでしょう。

確かにスクイズはエンドラン警戒で防ぐこともできますが、これはエラーしやすい諸刃の剣でもあります。

打線の調子次第では1点は仕方がないときっちりバントシフトでアウトを取りに行く。

そうした見極めも大事だと痛感させられました。


【トレード】

GR赤星(T)⇔GR松坂(L)

●川島(Ys)  ●田崎(L)

●栗原(C)  ●貝塚(L)

○秀太(T)   ○瑞季(SH)


ゲーセンで大型トレードになりました。

GR赤星は阪神ファンならやはり手にしたい選手。松坂との交換も惜しく有りません。

川島は球威・コントロールに優れた投手。

スタミナ面にやや不安があるもののそれ以外は文句のつけようのない能力。

中継ぎがしっかりしたチームなら大活躍してくれるでしょう。

栗原は期待の大砲。チャンスに弱さがあるものの左投手に強く一発が期待できる大砲。

守備も悪くないため一塁手としてお勧めできる選手。

最強のバイブレーヤー秀太。走力、送球、守備が高く裏スキルも隙がない構成。

しかしこの選手一番の売りは守備適正。二遊三をB、外野をCで守れるスーパーぶり。

白でも最高級の選手ですね。


【獲得選手】

「日ハム・立石尚之」黒

球威・コントロールに優れた日ハムのベテラン。

守備も高く、ピンチに強いためリリーフとしても良い活躍を見せてくれそうです。

変化球は低いものの4球種あるので弱点にはならないはず。


「広島・長谷川昌幸」白

おかえりなさい(笑)

球威に優れた先発投手。キレ・ノビが低いのとコントロールが低すぎるのが気になる所ですが。

スタミナもあるため先発に困っているチームならお勧めしたい選手。


「ソフトバンク・杉内俊哉」黒

今年の沢村賞投手。

弱点のないバランスの取れた表パラメーター。全てがバランスよく備わっています。

また決め球として4レベルのカーブを武器にキレのあるボールで相手を抑えてくれるはずです。


「横浜・那須野巧」白

横浜のルーキー。

ルーキーながら球威とコントロールの高い力強い速球派投手。

キレと疲労回復が低いもののそれ以外に全く弱点のない裏スキル。

しかも若手なので成長も期待できます。素晴らしい投手ですね。

オーダーの作り方

今日は昨日の続きでオーダーの組み方を。

基本的には調子重視である程度何とかなってしまうのですが、そこに打線として機能させるという視点をもてればよりチームは強くなるはずです。


このゲームの打線を組むのに大切なのは

①バントやエンドランが上手い選手を足の速い選手や出塁率の高い選手の後ろに置くこと。

②5番に打率の高い選手を置くことです。

基本といえば基本なんですけどね。


①に関しては当たり前ですけど、足の速い選手や出塁率の高い選手のすぐ後ろの方がバントとエンドランを仕掛けることができる場面が増えるからなんです。


さらに副次的な効果としては、バントやエンドランが上手い選手がランナーがいる状態で打席に入ると相手はどうしてもバントを警戒します。

そうなるとランナーがより走りやすくなりますし、バッターもヒットゾーンが広がります。

また別に走らなくてもいいし、無理にバントをしなくても良い。

ただ重要なのは相手にその可能性があることを意識させることなのです。

これで相手の行動にかなりの制約をかけることができます。

そうすればよりチャンスは増えてくるはずです。

このゲーム警戒されてもバントやエンドランは決まりやすいですし・・・


②に関しては打線がどうしても4番で切れやすいため。

4番には強打者が多々入るため長打狙いになりやすい。そのため常にハイリスクハイリターン。

チャンスで凡退も多いですし、4番のところで攻撃が切れることも多々有ります。

そうなると、5番には確実に走者を還すこと、回の先頭として塁に出ることが必然的に求められます。

その可能性が高いのはどんな打者か?

それは打率が高い打者です。(=バッティングポイントを知っている打者)



どうですか?

両方とも基本じゃないかと言われるかもしれませんが、普段から意識してはいないもの。

これを意識しながらオーダーを組むだけで結構違うかと。

勝てないからといって奇をてらったりするのではなく、まずは基本に返ってみるのが良いと思います。

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