過敏性腸症候群
婦人科疾患のブログなのですが。今日は今年に入って突然襲われた子宮筋腫、子宮内膜症とは別の腹痛のお話です。今年初め急に胃腸の調子が悪くなり病院に行きました。近所の民間病院はコロナ真っ只中という事で37度以上の熱があると診察お断り。胃痛と腹痛が我慢できず国立病院へ。。採血とCTをとっても特に異常は見つからず。3日ほど食べれなかったので点滴のみで帰される。それから1か月、薬が効かない日々が続き仕事に支障をきたす。やはりどこかおかしいと思い別の大学病院へ。そして胃カメラ大腸カメラをうけました。余談ですが初めての大腸カメラは下剤を飲みきるのに4~5時間かかり10回以上トイレに行くという過酷な戦いでした。胃腸の調子が悪いので余計にメンタルも厳しかったです結果明らかな異常は見つからず過敏性腸症候群と診断されました。(小腸の検査はしていません。)ですがその頃から次は肛門がむずがゆくなる症状がプラスされました。とにかく一日中むずかゆい。。。痔の軟膏も頂きましたがまったく効かずで、かゆみとゆうのは痛みの一番軽い症状と聞き炎症をおさえる坐剤にしてから症状は少し治まりました。この時は久しぶりに薬がちゃんと効いたと言う安堵感でご飯を3食ちゃんと食べれたという記憶がありますそれから良くなったり悪くなったりを繰り返し1年ほど経ちますが現状は便後の腹痛肛門周辺の痛みは持続中です。この病気になってしまった理由は自分ではわかりませんが過敏性腸症候群は長く付き合っていく病気らしいです。婦人科疾患、過敏性腸症候群どちらとも早くお別れしたいです来年の初もうでは縁切り神社に決めた