最近、本当に忙しくなかなかＰＣの前に座ることも出来ません。
いや、ＰＣの前に座ることは出来ますが
そんな時間があるなら少しでも多く休みたい…。
そんな思いでＰＣから遠ざかっていました。
これも歳のせい…でしょうか？
直ぐ疲れるようになり
疲れはすぐ溜まるのに
なかなか回復はしてくれません。
歳のせいにはしたくないけれど
やっぱり歳には勝てないな…とくじけています。
パパちんもプリティトリオもおかげさまで元気です。
私も充分充電したいと思います。
パパちんと私の母校が春高バレー県予選の
決勝戦に勝ちあがった。
決勝戦はテレビ中継されるほどで
県内でも指折りの体育館で１面張りした
高校生にはとっても贅沢なシチュエーション。
男女とも白熱した攻防で
ゲームの波が行ったり来たりしているのが
分かるほどだった。
結果…。
パパちんの母校はフルセットで敗れ
私の母校は3-1で５年ぶりの春高出場を決めた
高校を卒業してもう２０年余経つがやっぱり嬉しいものだ。
後輩達よ！！
代々木で暴れまくってくれっ
昨晩からの『中国製餃子』のニューズには驚いた。
白い恋人、赤福、吉兆…
賞味期限改ざん、再利用、産地偽装…
日本でもいろんな『食品偽装』があったけれど
今回の餃子とは根本的に違うだろう！！
食料自給率40％を切り
輸入食材に頼らざるを得ない私達は
何を信頼し、口にすればいいのだろう。
道路道路とガソリンの暫定税率が国会でも争点になり
利便さばかりを歌って道路を作ってばかりいるが
この輸入に頼らざるを得ない今の状況を何とかする必要があるんじゃないの？
自分の食べ物くらい
もっと自分達で賄える努力をしよう！！
こんな事で北京オリンピックは大丈夫？？
子供を抱きしめるたびに
『私もこうして抱きしめらて育ててもらったんだな…』
子供が病気になって心配するたびに
『私も病気ばかりして心配ばかりかけていたんだな…』
子供と遊ぶたび
『私もこうやって遊んでもらったな…』
自分の姿と親の姿を重ねるように思うことがある。
親になってさらに涙もろくなった。
感激屋にもなった。
子供に対して感激したり心配したり悩んだり…
色んな思いを経験するたびに
『私の両親もこんな思いをしながら
でも大切に大切に深い愛情で包んで
育ててくれたんだな…』
と今頃になって気付き感謝することが多くなった。
親にとっては子供はいくつになっても子供。
やがて40になろうとしている私のことも
未だに心配し続けているのだろう…。
いろいろ心配をかけたり面倒をかけてきたけれど
もうそろそろしっかりしないと…と思う。
そして父や母がくれた愛情に負けない愛で
子供達を大切に大切に育てていきたいと思う。
それが今の私に出来る親孝行なのかもしれない。
お風呂で様々な会話を楽しむ
パパちんとコマちゃんとゴリアン。
今日の『お題』は…
『好きな子のタイプ』
どんな解答をするのかと思いきや
２人とも
『頭がよくって運動が出来る笑顔の可愛い子』
何だとか…。
結構具体的に言えるんだ…。
と感心してしまう。
その上コマちゃんは
『私より５歳くらい年上で背が３０cm高い人』
も条件に入るそうだ。
コマちゃん、あなたは今でもクラスで２番目に背が高い。
もし…
コマちゃんが１７０㎝になったなら相手は２００㎝？？？
今からどんな彼氏を連れてくるのか楽しみです。
その頃パパちんはどんな心境になるのだろう…？？？
それも楽しみです！！
寒さのせいか寿命のせいか
我が家のパソコンの調子が絶不調…
起動に時間がかかりサクサクと動かないので
メモリも増やした。
しばらくサクサク度が増して気分良く使っていたのに…。
どうすればいいのだろう…
頑張れっ！！PC
「忘れ物ない？気をつけてねっ
」
子供達を送り出すときの決まり文句である。
パパちんには
「気をつけてねっ
」
と送り出しているのだが…。
『虫の知らせ』か『女のカン』かたまァ～に
「忘れ物ない？？」
と聞くときがある。
パパちんも時間や心に余裕のあるときは
「財布も持ったし携帯もハンカチも…」
と確認してくれるのだが、そういう時は
忘れ物もないし、あっても気付く。
「ないない！！」
と即答するときは必ず何か忘れている。
それが今日だった…
「忘れ物ない？？」
「ないない！！大丈夫
」
と出かけたものの数分後に電話がなった
「忘れ物したんやけど、早めに出て途中まで持ってきてくれる？」
何を忘れたのか聞くと『七つ道具』の入った
一番重要なカバン…
お弁当だけ持っていってもアカンだろ…
大急ぎで身支度をして届けたが
今日は一日中パパちんの心配をしていました。
パパちん…
私が「忘れ物ない？」って聞いたときは
降水確率よりも高い確率で忘れ物しているんだから
ちゃ～んと確認してくださいねっ
寒くなり始めた頃
いつもみたいな元気のなかったコマちゃんが学校に出かけるとき
熱はないのかおでこを触ったり首元を触ってみたが
私の手が冷たすぎて熱いのやら冷たいのやら分からなくて
ほっぺとほっぺを合わせたことがあった。
結局、何もなくいつものように出かけたのだが
その日以降、首元を触ってほっぺを合わせるのが日課になった。
それをやらないと玄関の扉が開かない…。
ずっと靴を履いても待っている。
私の手がどんなに冷たくってもコマちゃんとゴリアンは
その冷たさも楽しんでいるようだ。
ほっぺを合わせると元気に笑顔で出かけていく。
体調も分かるし
子供達も笑顔になるし
私も元気がもらえるし笑顔になれる。
一石何十鳥
いつまでもいつまでも続けていこうと思う。
自分より大きくなったキチエモンにするのはどうかな…？？
でもヤツは嫌がらないと思う。きっと…
ここ数日本当に寒い
家の当たりは冷たい雨だけれど
窓から見える遠くの山は白く雪が積もっているのが分かる。
その白く見えている方面へ仕事に行ったパパちんから
写メールが…
タイトル『信じれんと思うけど…』
『こちらは積雪３０ｃｍです
』
道路わきに積もった雪とバックには白い山
の画像が一緒に送られてきた。
『子供達が喜ぶから箱に詰めて
雪を持って帰ってきて』
と返信した。
ら…
本当に発泡スチロールの箱に雪がいっぱい詰まっていた。
家の周りでは積もっても5ｃｍくらいなので
ドロに汚れた雪だるましか出来ないのに
真っ白な雪だった。
が…
感動しているのは私くらいで
子供達には箱に詰まった雪よりも
空から降ってくる雪のほうがいいらしい…
おまけにコマちゃんのバレーの練習が終わったら
体育館の入り口の前に四角い雪の固まりが積まれていた
我が子だけでなく
バレー部のみんなにも雪を見せてあげたくって
わざわざ持って来てくれたのだろう
でも…
寒いからみんなの反応はイマイチ
私はすごく嬉しかったよ！！
ありがとうパパちん
２段ベットで寝ているコマちゃんとゴリアン。
ゴリアンが
『一緒に寝てもいい？？』
と、一緒に寝ていたが少しでも暑いと
押し出されたり、蹴りだされたり
出される私は眠れない…
かといって寒いとじっとしていてくれるけれど
ちゃんとお布団を着ているのか
心配で心配で何度も何度も目が覚めて
眠れない…
そこで…
『雪が降るくらい寒い日じゃないと一緒に寝ない！！』
と宣言したら、結構あっさりそれから
一人で寝る日々が続いたが…。
昨日から本当に雪が降りそうなくらい寒い
すると…
待ってましたのように
『雪が降りそうだから一緒に寝てもいい？？』
と可愛い笑顔で聞いてくる
『いいよ！！』
と答えれば嬉しそうに眠った。
そしてコマちゃんもパパちんと一緒に眠った。
やっぱりパパちんも私もいつものようには
眠れないが、暖かくて嬉しいものだ。
すると今晩も…
『一緒に寝てください！！お願いします』
とゴリアンは私のお布団で眠っている…。
しばらく睡眠不足の日々になりそうです
早く寝ようっと…
