奈良県橿原あたりのバイパスにて。
このあと豪雨に襲われました・・・。
「第一次環境技術」が、さらなる利益を得るための環境汚染の回収で、
「第二次環境技術」が、人的被害を抑えるための出費としての環境汚染低減で、
これから日本が「環境技術」を海外へ売っていくためには、
「第三次環境技術」を確立する必要があると思います。
これは、経済活動を維持しながら自然環境を回復させる技術です。
「弊社は以前と比べ物にならないくらい環境負荷を減らしています。」
で止まっていては、日本はすぐに環境先進国でなくなってしまうでしょう。
自然環境回復というものはただ費用がかかるだけ、と
逃げていては日本に何も残りません。
どうやったら自然環境を回復させることができるのか、
積極的に投資することが急務であると思います。
無理だ、とあきらめたらそこで止まります。