3月31日に高松市サンメッセ香川小展示ホールで開催のSBSspringに「ダイバースファウナ」として出店します。
出品は
ホズマーイワトカゲ 2021,2022,2023CB
アルマジロトカゲ 2023CB
カメリアーナカベカナヘビ 2020,2023CB
タゴマゴカベカナヘビ 2022,2023CB
フォルメンテーラカベカナヘビ 2023CB
ゴラカベカナヘビ 2023CB
ミロスカベカナヘビ 2023CB
以上になります。
高い生体ばかりなのでなかなか手を出しづらいかもしれませんが、四国出店継続できるかもかかっていますので気になる生体がいましたら是非ともよろしくお願いいたします。
最近イベントに出て感じたことは、販売種の認知度が低かったり魅力が伝わってないといくら安くしても売れないということです。
カベカナヘビを例にとるとピティウセンシスがなぜ高いのかということは、その種に興味を持って生息状況や現地の状況などを調べないとわかりません。国内ではショップさんが頑張ってブリードしてくれているので割と目にする機会があるように感じてしまいますが、現地では島に持ち込まれた蛇によって生息数を減らしています。
元々保護種なので野生個体が流通することは無いのですが、野生個体がいなくなれば血の入れ替えもできなくなりいずれは流通も途絶えるでしょう。こういったバックグラウンドを知ればある程度は高い理由も見えてくるのかなと思います。
生体の値段は需要と供給の量で決まるので、ある程度流通量があるうちは安く買えるかもしれませんが、途絶えてしまえばいくら積もうが飼えなくなります。
そうならないためにもできるだけすそ野は拡げておきたいので、販売種の魅力やその種の置かれている状況などは伝えていきたいと思います。