チンゲン菜を植えてみた。

まずは種まき。トレーにざーっと


なんかめっちゃできたのだけど………
全部で600株くらいある模様……どうすんのさこれ笑

このあと128穴トレーと77穴?トレーに移植。(写真撮ってなかった。)

どっちがいいのか見たかったけど成長の差はあんまりない感じ。込み合うぶん128穴は根が回りきらないうちに定植せざるを得なかったけど、定植後の成長にもそこまで影響なさそう。


定植後・マルチなし

マルチ有り

定植直後

マルチ有りの方がやっぱり綺麗にできる。保湿性・保温性の影響はやっぱり大きい。
意外だったのは虫による被害。現状1回も農薬をふってないけどマルチ無しの方が被害でてる。
マルチ有りも食われてないわけではないけど、被害としては微々たるものかな。


この虫についてはどうしてなのだろうか。
おそらく保湿・保温によって植物の免疫力があがり、自衛できているからってのが有力かな。

こういう時、何故か一部だけ集中的に虫にやられる気がするのだけど、やはり同じ現象が起きてる。
自然淘汰なのか、それとも自己犠牲なのか。
自己犠牲であると面白いな。


んでチンゲン菜に集ってるのはキスジノミハムシの成虫。たぶんこいつ。
横に植えてる二十日大根の根はまだ食われてないので幼虫はいないみたいだけど、時間の問題だろう。菜の花畑がそこら中にある以上、こいつらの飛来を止めることはできないかな。
次のアブラナ科は同じ場所に植えないように気を付けるくらいだ。

収穫まであと1週間。どうなることやら。