産経新聞社の一次面接は、予想通り見事に撃沈しました。


さて、これからどうしようか…。


一ヶ月以上時間をかけて結局駄目だった訳だけど、でも、全くの無駄ではなかった。落ちはしたけど面接から得られた収穫は大きいと思う。


ただ、結果通知のメールの内容にはちょっとムカッときた。はっきり駄目だとは書かずに、「残念ながら貴意に沿えない結果となりました」とかいう回りくどい言い方。そして最後には「今後のあなたの発展と活躍をお祈り申し上げます」みたいな言葉が…。


こういう形式的な気遣いは大っ嫌いだ。どうせすぐに忘れるくせに。どうせ祈ってなんかいないくせに。それならシンプルに結果だけを書いてくれればいい。心の込もっていないうわべだけの、言葉だけの気遣いや思いやりを多様するのは、日本人の悪いところだと思う。嘘だと分かっている言葉なんて要らない。


う~ん…やっぱりオイラには大きい企業は向かないのかも知れないな~。我が強いから。鶏口牛後だ。鶏口牛後。