また寝汗をかいてしまった。今日は夢は見なかった…というか覚えてないけれど。首の周りがびっしょり。


あちー。太陽のエネルギーはすさまじい。地球から何万光年も離れて…はいないけど、どれぐらいだったかな…6000万kmぐらいだったかな、とにかく相当離れているのにこの熱さ。


なんか朝からケーキが食べたい気分。甘いものが食べたい。でも甘いだけじゃ駄目なんだ。今は甘くてふわふわしたものが食べたい気分。


そういえば「光年」って「年」って付いてるから時間の単位だと勘違いしてる人がいそうですけど、実際は距離の単位なんですよね…。1光年が、「光が一年間に進む距離」だから…

光は一秒間に地球を7周半進む。地球の円周は約40000kmだから、40000×7.5=300000×60秒×60分×24時間×365日=約9.5兆km。

1光年は約9.5兆kmなんですね~。全然想像できない途方もない距離だ。


小学生とか中学生の頃はこういう宇宙のことが大好きで本とかいろいろ読んだりしてたな~。今書いたみたいに1光年が何kmなのか自分で計算したりもしてたし。


自分で言うのもアレだけど、中学入学する頃までのオイラは相当頭が良かったと思う。幼稚園の時に既に1万×1万=1億だということを自力で発見してたし。あの頃IQを調べたりしてたら絶対IQ150以上は余裕であったと思う。凡人に成り下がっていた高校生の時に調べても130ぐらいあったし。IQが高いことが分かれば両親や周囲はもっと優しく大切に扱ってくれたのかな…。


IQは平均が100で、70以下(未満だったかも)だと確か「知的障害」ということになるらしい。でもオイラも平均から相当離れているという意味では「知的障害」だ。この世界では「普通」と異なる性質を「障害」と呼ぶのだから。頭が良すぎるせいなのか周囲と全然馴染めなかった。頭なんて良くなくていいのに、普通でいたいのにと何度も思った。


そういう思いがあったからなのか、勉強が好きではなくなり、勉強をしなくなった。そしていつの間にか凡人に。いつの間にか文系人間に。でもこれで良かったと思う。…たぶん。