HIROKAZU SAITO OFFICIAL BLOG -11ページ目

ひとりのライブハウススタッフが叫ぶ。

あぁちぃい…
夏ってすごい…
ね…

ども、GLASSEです。

今日の記事は長いな。
ずっと書いておきたいなと思ってたことや、これからのことを書きます。
って少しずつ書いてたものなんだけど。
まー気軽に読んで下さい。

THE GAMEやJUMPはROCK、PUNK、HIPHOP、REGGAE、DANCE…
他にもたくさんのミュージックシーンを追求してる。

でも、その前にひとつのライブハウスとして。クラブとして。
ライブハウスもクラブも昼か夜かという時間のくくりだけでそんなに別物とは思ってない。
あ、これはTHE GAMEに対しての話ね、他のお店さんのことはわかんないし。

僕のなかで「ジャンル」という言葉は音楽を聴くことには全く必要ないもの。
ただ、仕事をするうえでは必要なのかなと思ってます。

それと似てて、ライブハウスとクラブという「ジャンル」が存在するなら、同じように音楽を聴くことには全くその言葉はいらないのと一緒で、ライブハウスともクラブとも言えるTHE GAMEのステージはひとつしかない。
風営法というくくりの違いもあるが、ライブハウスもクラブも一緒なんだということを言いたい。

まー、どちらかと言えばライブハウスというものに重点を置いてTHE GAMEを経営してる気がします。

20歳の時に働いていた都内某ライブハウス。
時給なんてあってないようなものでスタートは700円だったかな?
低いとも思わなかったし、とにかくこの仕事に就けるのならなんでもいいと。
本当はレコード会社でA&Rやテレビ局のADさんになりたかったんだけど、いまいち潜入の仕方がわからなくて、ライブハウスで働けば少しは近づくかな?と思ったりで僕はそこにいました。
ステージのケーブルをセッティングしたり片付けたり、音響機材のメンテ、トイレ掃除、先輩の飲み残していったあとの酒の後片付け、とにかく全て雑用からのスタート。

そこには一人の師匠がいました。
PAエンジニアの音響兼マネージャーMさん(今は渋谷の某ライブハウスにいます)
当時すんごく怖くてね、遅刻もせずに元気よく「おはようございます!」と挨拶をしてもとんでもない蹴りが飛んでくるというすさまじい人でした笑(イジメラレテタワケデハナイヨ)
僕はそれがすごく嬉しくて蹴られ殴られるたびにやる気がでた。
蹴られたり殴られたりがなくなれば、それは自分が成長したことなんだろうと確認することが出来るからだった。
ライブハウスのスタッフという仕事にはどんなことが必要なのか、僕が覚えるまで何度も教えてくれた。

数年経って僕はどうなっていたかというと…。
その師匠はそのライブハウスを退職していて、僕もすっかりステージを仕切るスタッフになっていた。
師匠はいくつかのアーティストの専属PAをしていて、僕はライブハウスで働きながらも師匠の下につき、ローディーとしても動いていました。

ローディーなんてかっこ良く言えないかな笑
いや、自信を持ってがんばってたかな笑
どんだけ働いても一日1000円という給料w

地方ツアーに行っても僕は下っ端の下っ端だからホテルなんてついてるわけもない、機材車でさえ寝る場所もなくて…
でもそれがまた僕のハングリー精神が爆発する時、まだまだなんだなオレって成長を実感する時だった。

あるひとつの現場、それは僕の青春とも言えるAIR JAM2000だった(今年、11年ぶりに開催されるね!)
そこに出演するひとつの某アーティストのステージスタッフとして、下っ端として…そこにいた。裏方の仕事なんて人の目にも留まらないものだけど、裏方には裏方の輝き方があると、僕は勝手にSTAY GOLDしてたw

この時の僕にあったものは、当時目指していたレコード会社でA&Rやテレビ局のADさんになりたいというものは、何も無かったかのように消えていて、このライブハウスの仕事で生きていくという強い意志でした。

はい、この話の続きはまた今度にします笑
気が向いたらねw

話は戻って…

ここで僕が言いたいのは、THE GAMEのステージはひとつしかない。
経営者である前にひとりの純粋なライブハウスのスタッフとして、「楽しさ」だけじゃなく「感動」をも生む空間を生み出すスタッフでいたい。

そうしたTHE GAMEそしてJUMPを作っていきたいなと!

そのスタートとして!
まずTHE GAMEの音響機材に変化が起こります。

今まで使っていたMIDAS VERONAとお別れをします。
渋谷THE GAME社長オフィシャルブログ-MIDAS

バイクや車好きなおっさんみたいなこと言うけど、こいつには本当に世話になった。
THE GAMEの歴史に欠かすことの出来ない大切な奴だった。
ただ、さすがにガタが来ちゃったよな。
お前の出してきた「音」が今のTHE GAMEを創ったんだ。
決して無駄にせず、次にまた託すよ。

そして、THE GAMEの新たな「音」を出す2代目は。

コイツ!!!

渋谷THE GAME社長オフィシャルブログ-M7CL-32

最近のライブハウスでは導入も増えたYAMAHA M7CL-32。
先代のアナログ卓からデジ卓に生まれ変わります。
MIDAS VERONAよりひとまわり小さいけど、それ以上のパワーと機能を持ったスグレモノです!!
THE GAMEにはもうすでに数週間前からYAMAHAさんよりデモンストレーションで使用していて、7/4より本導入になります。

コイツと共に、またTHE GAMEはたくさんのミュージックシーンを追求していきます!

よろしくです!
それでわ!