「ただいまー」
「おきゃえりなちゃーい!」
帰宅すると、赤ゆのれいむがポヨンポヨンと元気に跳ねながら玄関までお出迎えきた。
「いい子にしてたか?」
「れいみゅ、ゆっくちいいこにしてちゃよ!ほめちぇね!ほめちぇね!」
「よしよし」
れいみゅに人差し指を伸ばしてやる。
「しゅーりしゅーり♪おにーしゃんのおゆびさんでしゅーりしゅーりしゅるよー♪」
そう言って人差し指にこれでもかと言わんばかりに全身をすりつける。
「おしょらっ♪」
擦り付けてる指と反対の手でれいむのおりぼんをつまみ、そのまま手に乗せた。
「今日も変わったことはなかったか?」
居間に移動しながられいむに問いかける。
「ぼーるさんでこーりょこーりょして、ごはんさんむーしゃむーしゃして、ぽーかぽーかだかりゃすーやすーちてたよ♪」
手のひらにすりすりしながら嬉しそうに答える。
「うんうんもおといれさんでしゅっきりちたよ。あにゃるさんきれーきれーちたよ」
そうか、とうなづく。
「ちゃんとおくるみさん、ぬーぎぬーぎちて、うんうんちてから、はーきはーきもできちゃよ♪」
ゆっへん、と誇らしそうに語る。
れいむはおくるみの着脱も一人でできる。購入時にすでに銀バッジだったれいむは、何回か教えるとおくるみの着脱もこなせるようになった。















