半月ほど間が空きました。
日本の暦の美しさはこれからも大切にしていきたいと思います。
けれども、このブログを始めた本当のきっかけは――
マヤ暦への気持ちに一区切りをつけるためでした。
そして、学びに費やした費用や時間の「回収」を、
自分の中で静かに終わらせるためでもありました。
不思議なもので、書くことで整理がつくことがありますね。
あのとき抱えていたモヤモヤも、
こうして言葉にしてきたことで少しずつ形を変えていきました。
マヤ暦を通して見つけたのは、
「信じる」よりも「感じて選ぶ」ことの大切さ。
そして、どんな暦にも流れている
“自然と共に生きる”という根っこの優しさでした。
最後の最後まで綴れたこと、
そしてこの時間を共にできたことに感謝します。
またいつか、季節の香りとともに、言葉を残していけたらと思います。