前記事の続き

とりあえず産卵した卵はもれなく親に食われるのでスポイトで吸って別水槽へ隔離

全ての卵は回収出来なかったが8割ほどは回収出来た。

それでも100個以上はあるであろう。

3日程経つと中身もくっきり分かるようになった
ここまで来れば孵化も目前。

ちなみに、サリバトールの卵はやたらにカビやすいので卵の管理はカルキを抜いていない水道水での管理をしていました。

カルキは1日経つと抜けてしまうので毎日水換え。

ただ写真のような状態になれば孵化間近なのでこのタイミングでカルキを抜いた水にしてあげましょう。

そして4日目に続々と孵化が始まりました。
体色がオレンジ色の稚魚たち

とりあえず餌が食べれるようになるまでは水の悪化に気を付けながらこのまま放置。

次の記事では稚魚の経過について。



それではまた