いっそ独立か。とも思ったが、おそらく退職金など出ないので、しばらくは何らかの形で収入を確保するしかない。
まあ、協力業者の皆様には、それはもう全力で引き止めていただいているのだが、ちょっともう無理っぽい。
ほとんどの方々が、独立するなら応援してくれるらしいので、それはそれはありがたい話ではあるのだが、まあそんなに甘くないとは思われるので、あとは昨今の人手不足にかけるしかあるまい。と思う。
まあ、今の会社の成長の陰には我あり。と自負できるだけのことはやってきたつもりだが、思い上がるのも良くないので、ここはひとつ初心に戻って謙虚に頑張るしかあるまい。
謙虚に。
不得意だー(笑)。
いや、今こそチャンス。
謙虚になる修行だ。
さてと、問題は会社側が辞めることを認めてくれない点をどうするかだ。
俺が辞めないように、何らかの策を講じているらしい。
んー。なにを勘違いしているのか理解に苦しむが、俺が『辞めたがっている』と思っているらしい。
違うのだ。そうじゃないのだ。
「辞めたがっている」のではない。
「辞めると決めた」のである。
ただ、忙しい今の時期を避けているだけ。
ビジネスマンとして最低限のマナーだ。
ビジネスマンじゃないけど(笑)。
あ、もうひとう問題が。
おそらくトラック1台分くらいはある道具を、一体どこに持って行けばいいのだろう。
倉庫借りるかなぁ。
うーむ。考えないと。
なんだかますます忙しい日々が待ってそうだな(笑)。