腰を丸めてな態勢にその丸みに付け込まれると負ける。
だからと速く腹を出せとか背筋伸ばせと指示記憶させると最悪だと思った
先日、TVでちはやふる下の句を見ました。
その中のクイーンのカルタの間でスーッと手を入れられるともう駄目なはず。
自分の体に出せ！とか伸ばせ！って指示出すに体は反応。
その間を読まれたらあのクイーンの手が入って来る。
動き出す体に手が入って、今度は戻せ！とか防御！って指示を出す。
反応に０，０１秒掛かる。それで間に合うだろうか？
間に合うどころか意気込んで押したり伸ばしたりしている体の動きにスーッと手が入って
簡単に体が裏返させられると思う。
コーチはどう教えるのか知らないが僕が思うに対処は体の中のテンションの入れ替えだと思う。
たしか力で押したり伸ばしたりって武道ではカモなはず。
でも押したり伸ばしたりと鍛えて金が取れなくなったんじゃなかったかな？
サッカーで高速ドリブルだぁあ～って凄いけど大体表のリズムでしかボール蹴れなく
相手陣内で簡単にディフェンダーにちょいと足出され取られるシーンはサッカーファンなら
嫌って言うほど見てるはず。
でもやってる方はそんな視点なく突き進み、客席からあぁあ～あって声援を頂く。
大体そんな選手は斜めや横の動きには鈍く真っ直ぐしか蹴れない。
それも伸びのある球というよりボ～ン！
音楽では音に表と裏があり、裏の裏は更なる裏。更なる裏の裏はまたその裏である。
その裏に表の様な音を出すか裏の音として出すかで空気が別世界の様に変わる。
表と出せば拍が変った様に世界観が始まる。裏とすれば更なる深みと表現される。
表な音をブーブーって確か下手くそなブラバン？
音楽ではスーッとやろうとゴリ押しだろうと先に進めようと留まろうと勝とうと負けようと
どれでも公式作品としてOKである。
あ～～ごめんなさい。さとみちゃん！アンナチュラル録画してじっくりどっぷり見ました！
ちはやふる結びはまだ見てませんです(笑)
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