ここ数年でカーボンが流行りラッピングが流行っていますが自分的にはカーボンラッピング(特にバイクは)はあまり勧めていません。
まぁ素材の性質上、適さないからですが。
それでもここ1・2年で市場にも出て来ているカーラッピングフィルムは優れもので、カーボンフィルムの代名詞にもなった「3Mダイノックフィルム」のドライカーボンなルックスには劣るものの、貼りやすさや3次曲面に”まだ”対応したフィルムが海外ブランドで出て来ていますね。
今回貼ったのもイギリス製のカーボンフィルムで3次曲面やエアフリー機構をうたった物です。フィルムの出来は価格相応に良い物だとは思いますがまだまだ怖い部分が色々あります。限りなくガンを使わず伸ばさずがやはりモットーです

今回も面の少ないパーツばかりだったので時間をかけて施工しましたが各パーツ共、貼って二日くらいは様子見をしましたね。

ほとんどの人がカーボンフィルムを貼ったら剥がれたとかを外でよく聞くので自分が貼る時は細心の注意で貼ってます
今回はZ1000 Ninjaの外側にある梨地のダクトパネルとメータまわりのパネルを貼ってみました。
さて次は2stサイレンサーを貼ります。


