食事の後は、車を世界遺産熊野本宮館の無料駐車場に移動して見学
地元の材木を使用した木造平屋建てで、館内には「熊野本宮観光協会」や「和歌山県世界遺産センター」があります
会館から300m歩くと大斎原(おおゆのはら)
熊野本宮大社が明治22年の大水害まであった旧社地で、日本一の大鳥居(高さ約35m、幅約42m)があります
全国の熊野神社の総本山にあたる「熊野本宮大社」へ
熊野本宮館の駐車場から国道を挟んで向かいに、熊野本宮大社の鳥居があり、本殿に続く長い石段があります
ツーリングで何度か鳥居までは来ていますが、初めて石段を登りました
門をくぐって、向かって左手の社殿が牟須美(むすみ)・速玉(はやたま)の両神、中央は主神の家津美御子神(けつみみこのかみ)、そして右手は天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られています
参拝の後、境内を散策すると、「今年の漢字」や「八咫烏の由来」、「八咫バスト」がありました
八咫烏導みくじと干支みくじ
長い石段を降りた所にある「熊野もうで餅」の販売所で、いちご大福とうぐいす餅を買って車で食べました
昼食時間を含めて約2時間滞在して、次に向かいます
つづく