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レトロバイクで遊ぶ

昔話が続きました、若い頃の回顧趣味ブログでは有りません、
本来のレトロバイクで遊ぶというテーマに戻します(笑)。

さて、やっと手にしたCB750K0でしたが、やっぱり相当保管
状態が悪かったと見えます(汗)。

まず、エンジンを掛けてみないと先に進まないので、取りあえず
エンジンが掛けれるか試してみます。

ありゃ、キャブが錆付いているのかスロットルグリップがピクとも
動かない(涙)。

レトロバイクで遊ぶ

しかも何故かエアークリーナーBOXの下だけが割れている(謎)。

スパークプラグをはずし、完全に死んでいるバッテリーを有り合
わせの物と付け替え、火花が飛ぶかと簡易的にコンプレッション
も見ます。

火花はまずOK、不調ならポイントと点火タイミング調整で行ける
感じ、各気筒のコンプレッション良いように感じる(フー)。

ん、後は吸気系さえ真ともならエンジンは掛るだろう、古いバイク
に乗って遊ぶには、まずエンジンが現状で使用に耐えれるかを、
試してからでないとあとあと財布が痛い目に合います(爆)。

まあ、兎も角キャブを外して見なければならないが、キャブと
エアーBOXを繋ぐコネクティングパイプが、案の定劣化して
固くなりキャブから引っこ抜くのに手間取りました(滝汗!)。

パーツが有れば良いのですが、万が一の再使用を考え慎重
に外します。

このパイプはゴム製で各気筒分が独立しているので、一個
づつホットガン(ヘアードライヤーみたいなヤツ)で炙って、
ゴムを柔らかくして外しました。

こんな放置されていた古いバイクに乗るには、かなりな努力
と根気とお金が必要です(笑)。

さて、問題のキャブは如何に?、掃除してエンジンが掛かれ
ばメッケものなんですがネ~(汗)。

果たしてキャブの状態は・・・・ではまた次回・・・・・、
おやぢのポンコツバイク再生記はボチボチ続く(爆)。