皆さんこんにちわクズ男Gです


今日はこの続きからになります


 


 

 



先生から今後の予定の説明があった後、俺達一行はバスでカントリー牧場に向かった。



そこにはコアラやカンガルーといったオーストラリアならではの動物から日本の動物園ではあまり見られないような動物も多数飼育されていた。


というか飼育されているというより放し飼いのような状態でとにかく規模がでかかった。


 

 


「何かスゴいな」


「ホンマやなスゴいわ」


そんなしょうもない感想しかでえへんくらいの牧場の規模に圧倒された。


それからしばらくしてコアラが飼育されているゾーンに向かい生徒一人一人がコアラを抱っこして記念撮影をしてくれるようになった。


そして俺達も撮影する順番を列に並んで待ち、俺の順番が回ってきた。


皆にもみくちゃにされかなりふてこい感じになっているコアラを抱き俺は顔をひきつらせながら写真を撮った。


 

 


歯無しも撮影が終わり俺の所に来た。


そして俺と歯無しは同時に


「コアラ臭ない!?」


キレイにハモった。


「あんな可愛らしい顔していや俺が抱いた時はふてこかったけど体臭ヤバすぎなんやけど!?」


「ホンマやな!俺なんかおしっこされたし!服ちょっと湿ってるもん!」


と歯無しが衝撃の発言をした。


「は!?お前おしっこかけられたん!?ガイドさんの話聞いて無かったん!?おしっこかけられたら3日間くらい臭いとれへんて!」


「え!?ウソやん!助けて!間柴!」


「歯無しさんマジで真剣に近づかないで下さい」


歯無しに丁寧に対応した後全力で距離をとった。


「何で敬語!?ちょ!?いかんとってや!?マジでヤバいって間柴さん!」


 

 


そんな感じで歯無しは本気で泣き出しそうだったので、俺はしかたなく友達から借りた消臭剤や香水を歯無しの全身にぶちまけて何とか誤魔化そうとしたがその色んな匂いが混ざりあい、余計に大変な事になり歯無しはしばらく皆から異臭コアラマンというあだ名をつけられた。


そんな騒動がありつつもカントリー牧場での研修が終わりいよいよホームステイ先に向かってそのご家族との対面の時間がやってきた。


ここでもコアラマンは問題をおこしてくれる。


 

 


この続きは明日更新します