初の局所遺伝子治療
今日は、朝から東京に向かいました。
10時半ぐらいの新幹線に飛び乗ります。
品川を経由して渋谷に到着!
検診着に着替えて、ステロイド点滴開始です。術中の体温上昇に備えて座薬を注入!
準備万端で手術室へ。
看護師さん、先生と、お話してたら急に意識亡くなり、気がついたら元の控室へ。
あっという間に終わりました。
内視鏡の結果、胃の荒れはおさまり綺麗になっているとのこと。ただ、癌細胞はありますので、その周辺に遺伝性注入したとのこと。
治療もさることながら、先生の癌に対する知識、説明の仕方が素晴らしいです。
私の場合は腹膜播種があるので、その対策もきっちりとっていただきました。
さすがは、百戦錬磨!
先生に会えて、本当によかった!
とりあえず、今年の年末は迎えられそうです。
共に命を未来へ繋ぎましょう!