ちょっと前に、インフルエンザにかかってしまって病院に診てもらいに行きました。



どれくらい潜伏期間があるのか明確ではないのですが、インフルエンザにかかっている人と接触の機会があって感染してしまったのだろうと思われます。



高い熱が3日わたって出て大変苦しい思いをしました。高熱が出続けるインフルエンザは、通常の風邪より辛いですね。

腸内環境を整えていると肌の調子がよくなると聞いて、ヨーグルトを懸命に食べていましたが、実のところは、ヨーグルトと同様に納豆やお味噌といった食材も乳酸菌を含む食品のようです。
「乳」とついているから、てっきり乳酸菌は乳製品からしか摂取できないと思い込んでいました。

何となくちょっと恥ずかしい気持ちです。私はとても頑固な便秘に苦労していたのですが、今では少しずつ便秘が治ってきています。



改善できたポイントは、ヨーグルトを食べるようにしたことでした。

友人がこの方法で、見事便秘を克服したという話を聞いて私もやってみようと思ってヨーグルトを買いこんで毎日実行したのです。
実践していくうちに、だんだん良くなってきて、ひどい便秘になることもなくなりました。インフルエンザにかかってしまったら、何をおいても栄養をしっかりと、摂らなければなりません。

薬や病院ももちろん大切ですが、栄養補給も大事です。

一刻も早くインフルエンザを完治させるためにも、水分と栄養はきちんと摂取しましょう。

例え丸一日、食欲がなかったとしても、胃に優しくて栄養満点なものをできる限り摂ってください。



主に一歳から五歳くらいの子どもがインフルエンザに感染をし、熱が出た後、急速に痙攣や意識障害、異常行動等の症状を引き起こすのがインフルエンザ脳症というものになります。


http://www.synergieglobale.com/
インフルエンザ脳症は、命にも関わってくる深刻な疾患であり、治癒した後に後遺症が残るケースもございます。通常、便秘に効く食事は、水分、食物繊維、乳酸菌を内部にもつ 、発酵食品などをさしています。苦しい便秘の方は、とにかく便が固く腸内に 滞った状態になってしまいがちです。

この状態を改善することで、、うんちを出やすくするため、第一に水分と水溶性の食物繊維を摂りながら、乳酸菌などで腸内を整えるのが良い方法でしょう。便通で悩む事って永い人生のうちに必ず一度は誰でも体験するものだと思います。



私もその一人で、最悪の場合は一週間お腹が張った状態のままなんてこともあります。
便秘薬も売られていますが、服薬に抵抗を感じてしまうので、ごく自然に排便を促してくれるオリゴ糖を飲んでいます。


お腹に優しく作用してくれるのがいいですよね。

アトピーは乳酸菌の性質により、改善できることもあるといいます。
アレルギーの原因物質が腸内に進入すると、IgEという抗体が出来る性質があります。


数が少なければ問題ありませんが、このIgEという抗体がたくさんの数、発生してしまうことにより、過剰反応となり、アレルギーを起こす結果になるのです。



アトピーを起こす原因とされていますが、乳酸菌は、IgEの大量の発生を抑えるといわれています。
便秘になってしまったとしても、薬があれば簡単に、解消できると思いますが、薬頼みになるのはよくないので、まず、最初に食事を見直してみてください。
食物繊維を多く含んでいる食事を摂るのが効果的で、不溶性水溶性、両方の食物繊維をバランスよく摂ることが大切です。野菜やきのこ類、海草類を積極的に摂りましょう。
私にとっては乳酸菌サプリメントといえば、やはりビオフェルミンです。



子供の頃からあったサプリメントであり、下痢だったり便秘だったりはたまた腹痛だったりした時も、決まって私のお腹を守ってくれていたのでした。CMで「人には人の乳酸菌」と流れていますが、私にとっては効果がある乳酸菌サプリとはやはりビオフェルミンなのです。