人間の三大欲求、食欲、性欲、睡眠欲。人の生活に欠かせ
ないもの、衣、食、住。
性、睡、衣、食、は他人に任せるとして、住まいのアドバ
イザーなわけです僕は。
住まいのアドバイザーとして伝えたいことは一つ。...
ずっと賃貸と購入と、どちらがいいのか、とよく聞かれま
す。
結論からいうと、「計算上は買った方が、断然お得」です。
きちんと計算すれば、そんなに難しい問題ではないです。
現に僕も今月、家を買いました。
例えば、銀行から4000万の住宅ローンを借りて、変動
金利35年で返済していくとします。難しい話は省きたい
ので保証料を払わず1.4%の優遇がとれたとします。
単純に月々の支払いは35年間、114318円になり、
夏冬のボーナス時に10万ずつ入れるだけで、月々の支払
いは97652円になります。
ボーナスなんて、もらえるかどうかわからないから毎月い
くら払うかが重要っていう方も多いかもしれません。
じゃあ、4000万の住宅ローンを金利1.075%で組
めたとして、毎月114318円を支払うと、「総支払いは
35年で48013560円で、8013569円は利息」
なわけです。
「利息は消えてなくなるお金」。
では、114318円のうち、利息で消えるお金はいくら
でしょうか?
114318円のうち、8013569÷12月×35年
=19080円が利息の支払いなわけです。元利均等、元
金均等によって違いますが大枠の説明としては不要なので
また省きます。
つまり大枠でいえば、「毎月114318円のうち、金利で
消える19080円は掛け捨てで、95238円は資産形
成のための積立預金」なわけです。住宅ローンの支払いが終
われば、土地も建物も全て自分の財産になるわけですから
。短期間で転売する場合なら建物の価値はプラスできるでしょうし。
毎月「家賃」を払い10万円がただ消えていく場合と、購入して頑
張って住宅ローンを払っていくのでは、明らかに老後に持っている武器も違います。
勤める会社が世界に冠たる大企業で、老後の年金や退職金
に不安がなければ別ですが、そうでなければ、「リバースモ
ーゲージ」という仕組みも理解しておいた方がよいと思いま
す。子供に資産を残さないのであれば、自宅を担保に老後
資金を金融機関から引っ張れる仕組みです。
いま、どんどん社宅はなくなり、賃貸住宅は空家が目立つ
時代です。
国も会社も、誰も自分を守ってはくれません。だからこそ
、自分の身は自分で守る。そういう時代です。
もっと明確にしましょうか??
4000万のローンで、土地代が2500万、建物代が1500万だったとします。
そして、35年後には建物の価値はゼロになるとします。
すると1500万÷12月×35年=35,714円となります。
つまり、114,318円のうち19080円は掛け捨ての利息、35,714円は自分で消費する建物代、59,524円が土地の支払いに充てられるわけです。
つまり54,794円が利息と建物消費分です。
建物代は、注文と建売とで価値は違いますから、消費するものにどれだけお金をかけたいかは個人差があってよいと思います。
つまり消えていく家賃で、54,794円以上払うのであれば「買った方がいい」
と言いたいわけです。住宅ローンを払い終えた後、土地代は確実に残りますから。
ずっと独身だったり、永遠に住み続けられる社宅があったり、地主さんなんかは例外かもしれませんが、たとえ生涯独身を貫くとしても、僕は不動産は買った方がいいと思います。老後の不安は独身の方でもあるでしょうし。
マンションの場合であれば、4000万円が35年後にいくらで売れるか?を考えれば計算できます。
でも、選択権はあなたにあります。
僕は縁のあった方が、間違った選択をしないようにサポー
トしていければと思っています。
自分も幸せになって、周りのみんなも幸せになる。
それが僕の目指す最高の人生。
そんな自分の人生をよりよいものにするため、自分と縁の
あった人がハッピーで笑顔でいられるように、僕は常に頑
張っていきます。
柄じゃないかもしれませんが、なんかふと想いを伝えたく
なりました。
今後ともご贔屓に、どうぞよろしくお願いします。
ファイナンシャルプランナー 郷戸安彦
当社HPに多数物件掲載→http://www.gk-plan.co.jp/