絵本で勉強の種をまく

絵本で勉強の種をまく

絵本を通して将来への勉強の種をまく。
読んだ絵本を教科別に記録する為のブログ。
子は2018年早生まれ。

 

きゅうきゅうばこの絵本 [ 坂本 昌彦 ]

 

「きゅうきゅうばこの絵本」 

 著者/WILLこども知育研究所

監修/坂本 昌彦

 絵/川原 瑞丸

発行日/2023年9月15日 

発行元/金の星社

定価1700円(税抜き)


ニコニコ

この絵本も防災関連の絵本なんだけど、

ケガをした!鼻血が出た!トゲがささった!など、子どもが必ず体験しそうな怪我の対処法、応急処置の方法が載っています。


 

きゅうきゅうばこの絵本 [ 坂本 昌彦 ]

 

きゅうきゅうばこの絵本 [ 坂本 昌彦 ]

こんな感じで、小さい子でも非常に分かりやすいようになってて、凄くいいと思った!!


小学生になると、子供だけで遊ぶ機会も増えるし、親不在の時にケガをすることも増えてくると思うので、この知識は必要だなと思います。


私も改めて勉強になりましたニコニコ


私が、「えっそうなんだびっくり!!」と思ったのが、魚の骨がのどに刺さった時の応急処置の方法!!


魚しっぽ魚からだ魚あたま


魚の骨が刺さった時って、ご飯飲み込んでなかったですか??おにぎり


それダメなんだってー!!


まずはうがいするんだってー!!びっくり

それでとれなかったら咽喉科に直行!!なんだって。


我が子にも言ってたし、我が子の友達も「お母さんからご飯飲み込むんだよーって聞いた」って言ってたよ驚きガーン



昭和・平成の間違った知識が令和の子供達に受け継がれてる…驚き


私たち親世代がちゃんと知識をアップロードしなければガーン って思った次第です…。




 

 

小1我が子も「分かりやすい!!爆笑」って言ってました。