「きゅうきゅうばこの絵本」
著者/WILLこども知育研究所
監修/坂本 昌彦
絵/川原 瑞丸
発行日/2023年9月15日
発行元/金の星社
定価1700円(税抜き)
この絵本も防災関連の絵本なんだけど、
ケガをした!鼻血が出た!トゲがささった!など、子どもが必ず体験しそうな怪我の対処法、応急処置の方法が載っています。
こんな感じで、小さい子でも非常に分かりやすいようになってて、凄くいいと思った!!
小学生になると、子供だけで遊ぶ機会も増えるし、親不在の時にケガをすることも増えてくると思うので、この知識は必要だなと思います。
私も改めて勉強になりました
私が、「えっそうなんだ!!」と思ったのが、魚の骨がのどに刺さった時の応急処置の方法!!
魚の骨が刺さった時って、ご飯飲み込んでなかったですか??
それダメなんだってー!!
まずはうがいするんだってー!!
それでとれなかったら咽喉科に直行!!なんだって。
我が子にも言ってたし、我が子の友達も「お母さんからご飯飲み込むんだよーって聞いた」って言ってたよ
昭和・平成の間違った知識が令和の子供達に受け継がれてる…
私たち親世代がちゃんと知識をアップロードしなければ って思った次第です…。
小1我が子も「分かりやすい!!」って言ってました。