なんだか 怪しげなものが、赤いバラのコップをのぞきこんでいます

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黒猫ですが、うちのプーシャではなさそうだよ、ワトソンくん(笑)

白い花を差してある花器は、
以前、高知の伊野町へ行ったとき、

窯元

の看板に誘い込まれて、山道を奥へ奥へとハンドル切った先にあった工房で買ったものです。
そこのお嬢さんが遊びながら手でこねくっているうちに出来上がったものだそうで、指や手のひらが感じられるような、それこそ土そのもののような作品。
野原からでも庭からでも、どんな花でもさっとさして似合うんです。


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あ、これはちゃんと買ったものです。
差してある白い花のように、お隣からちょっと拝借したのではありませんからね~(*^_^*)

ちなみに、この窯元さんの作品は、使う土に鉄分が多いので、下手すると、空港などの金属探知機のブザーを鳴らしてしまうそうです。
 
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