2021年10月から話題になっている仮想通貨を稼ぐことができるゲームをご存じでしょうか?
ゲームをして稼ぐのはe-spotsで私には無理という方でもできるサービスをGalaGamesという会社がリリースしました。 私自身も検証がてら行っていますが稼ぐことができました。
では実際にどのような内容なのかを細かく説明していきます。 動画にもまとめてみましたので是非ご覧ください!
TownStarについて
今回ご紹介するTownStarとはまちづくりをして仮想通貨を稼ぐサービスになっています。
運営会社はGARA Gamesという会社で、2018年からサービス展開を進めています。
作物を育ててパンやケーキにしたり、作ったものを売ったりしてゲーム上で稼げるようになっています。
ブラウザでできるのでスマホやPC、Safari、Google Chromeでプレイが可能です。
①アカウント作成
Gala Gamesのアカウントが必要になりますので、アカウントはメールアドレスがあれば作成できます。 アカウント作成はGala Gamesの公式サイトからできます。 メールアドレス登録後にガラウォレットの作成をします。 その際に「リカバリーフレーズ」という12語の単語が表示されますので、スクリーンショットをしておくのがおすすめです。
②サーバーと町を選ぶ
現在1万人以上が参加していますので、サーバーが少し重くなっているように感じます。
「Weekly Competition」は週間ランキングの上位になると賞金がもらえるサーバーです。
2021/11/23現在は7日間で競い合うサーバーのみとなっており、デイリーチャレンジのトークンは獲得できるようになっています。
③街を作る場所を選ぶ
街を作る場所を選ぶ際はビルマークが近くにある場所を選ぶことをお勧めします。
なぜなら、あまり遠いと物を売るのに時間がかかり、ガソリンをたくさん消費してしまうからです。
土地の種類は森(緑色)、平野(黄色)、砂漠(白色)があります。 最初は森の海沿いがよく、森は作物がよく育ちます。
また海沿いはにがりが早くできるため、塩を作るのに有利です。
どんなものを育てていくかによって最適な場所が変わるため、それを考慮するとゲームを進めやすいかと思います。
④作物を育てる
街を作っていくにはお金が必要となり、最初は街に小麦が生えているのでそれを売るのが良いです。
もしくは池を壊すことでもお金が増えます。
ただ、池の周りは作物が育ちやすいためなるべく池の周りで作物を育てられるようにバランスをとるのが良いと思います。
ある程度お金が貯まったら小麦を小麦粉にしたり、サトウキビを育てて砂糖にして販売します。
サトウキビは比較的簡単に育てることができ、サトウキビから作ることができる砂糖は売るときの値段が高いです。
小麦粉や砂糖は風車で作ることができます。 風車で作ったものは貯蔵庫に保管されます。
⑤物を売る
物を売るときは10個単位で売ります。
砂糖は$31,500、小麦粉は$22,500で販売可能です。
砂糖である程度資金を増やしたら牧場を作り、パン屋やケーキ屋を作るのが良いですが、かなり難易度が高いです。
稼げる仕組みについて
ゲームをすることでトークン(仮想通貨)を稼ぐことができます。
Town Starは2021年10月5日からPlay-To-Earnに対応したとのことです。
デイリーチャレンジをクリアすることでTownCoinというトークンがもらえます。
また、それとは別に週間ランキング上位になると賞金がもらえます。
どうやってトークンを稼げるの?
デイリーチャレンジをクリアするとTownCoinというトークンがもらえます。
TownCoinを獲得するには条件があります。
まずはゲームをプレイし、starを1000までためます。
starは物を売ると増えていき、高いものほどもらえるstarが多くなります。
どのくらい稼げるの?
人によりますが、仮想通貨の値上がりの期待がある点とNFT市場が拡大しているため個人的に将来性はあると考えています。
デイリーチャレンジをクリアするとTownCoinというトークンがもらえますが、もらえるトークンの量は保有するNFTのレア度で変わります。
リアルマネーをたくさん注ぎ込むほどたくさん稼げるという記事がありますので、私の方でも実際に行っています。
私は15万円ほどNFTでやってみましたが、1日にもらえるTownCoinは11でした。(追記:現在は値上がりしています。)
TownCoinはGALAに交換することができます。
2021/11/22現在の相場だと、1TownCoinが約2GALAで、1GALAは約46円です。
つまり11TownCoinの場合は約506円になります。
たった数百円と感じるかもしれませんが、街を作りこめばさくっと稼ぐことができます。
例えば黄色のバターを売ると1530starもらえるため、一瞬でデイリーチャレンジをクリアできます。
ただバターを作れるようになるには、しっかりと街を作らなければならないので最初は時間がかかります。
現在利用できるサーバーは7日間限定のものですので、毎日コンスタントに行う必要はありますが、ある程度自動化すると手離れできます。
まとめ
ゲーム自体はやりこみ要素があり面白いと思いました。
バトル系ではないので負けてイライラすることがないというのは良いポイントです。
稼げる金額は所有するNFTによって変わります。
また週間ランキングの上位に入ることで賞金をもらうこともできます。
稼ぐにはGALAとNFTが必要で、手数料も合わせて10万円ほどあればやりやすいです。
稼ぐことはしないでゲームをプレイするだけなら無料でもできます。
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