マーベルの明るい正義と悪も好きですがこちらはまた、違う味が出ています。
ジョーカーの出生の秘密が知れる!
そんな期待を胸に映画を観ました
しかし
ジョーカーにやられたといういう様な終わりでした!
でも色んな事が一気に起きてしまったら人はあそこまで落ちていくのでしょうかね
ホアキンフェニックスの演技がやばいですね
完全にイッてますもんね
でもホントにコメディアンになりたいという気持ちや
人を笑顔にするという信念は感じ取れました。
障害者のアーサーに世間から出ると普通の人間でありなさいと突きつけられるというアーサーの手紙には涙しそうでしたね(T . T)
ロバートデニーロも出てるのでアメリカンチックな映画にも仕上がっていて
音楽
映像
最高です。
階段を下りるシーンは自分の中でもオシャレで好きなシーンです。
犯罪者目線で作っているのかなとい所も新たな刺激ですね。
アルフレッドやウェイン家が嫌なやつに見えますもんね
ついついジョーカーを応援してしまいそうなそんな映画でした。