沢山のblogの中から出会ってくれてありがとうございます。

先日、初めて

ハウスクリーニングを頼みました。

なかなか手の届かない

ガラスの鱗取りやレンジフード等

年内は予約でいっぱいとのことで

年明けの日程となりました。

人が来ると吠えまくるモカも

朝からサロンを予約して預け

準備万端！で待っていましたが...

約束の時間になっても業者さんは来ません。

（車が混んでいるんだろう）

と思っていたところ、電話が。

「すみません。今日、スタッフが一人体調不良で朝から行けなくなりました。伺うのは午後からで1日では終わらないので、残りは後日とさせて頂きます」

皆様はこの2センテンス

どう感じますか？？？

(no problemの方もいると思います)

(トリミングしたばかりの毛並みがキレイ！)

でも、私は瞬間に

（なぬ???💢）

と反応しました。

ポイントは

連絡が遅いことでも

急な予定変更でもありません。

季節柄、また生身の人間だから

急な体調不良は理解できます。

（私も実際仕事休んだので)

そうじゃなくて

私の、なぬ⁇?ポイントは

予定変更なのに『すみませんが、こういう事情で今日はこういう対応しかできません。どうされますか？』と聞かないで、何故勝手に決められてるの？？？

だったのです。

(後日、またモカを預けなきゃいけないのもトホホ)

私は

(落ち着いて、落ち着いて、冷静に、冷静に...)

と自分に言い聞かせながら

「事情は理解できます。でも、こちらは今日の予約のために〜」

と私たち側の事情を伝えました。

「なのに何故、予定を一方的に決められてしまうんですか？」

そこで初めて

先方は「ハッ」としたようでした。

隣で電話のやり取りを聞いていた

母と目配せしながら

一致してキャンセルを決めました。

結果、私たち側のドタキャンです苦笑

今回のことを振り返って

私が反応したポイントは

「一方的」

ということです。

私たちの持つ神様のイメージって

厳格で

一方的に命令をする気がしませんか？

〇〇しなさい

私の言うことに従いなさい

問答無用

黙っていなさい

確かに旧約聖書の父なる神様は

そんな場面を多く思い浮かべます。

(勿論，問答の場面もあります！)

でも、さらに後に送られた

新訳聖書の時代のイエスキリストは

「対話される神様」

でした。

「見えるようになりたいか」

「私に何をして欲しいのか」

「私に水を飲ませてください」

その時々で

一人一人に最適なアプローチで関わっておられた

のです。

私は神で、あなたは人間だから、何も話すことはない。あなたはただ私の言うことを聞きなさい。

とだけ言う

一方的なコミュニケーションは

なさらなかった。

私は、イエス様の

この姿がダイスキなんです！！

そして改めて、私も

大切にしたいことなんだと気づきました。

傾聴、理解、対話、受容

子どもや年下の人

利害関係のある人

立場が下の人...

相手が誰であっても

大切にしていきたい品性ですね。

長くなりましたが，最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたは、愛されるために生まれた人です。

ドタキャンを通して気付いた大切にしたいこと〜対話の神様〜