おはようございます。
もう8月ですね。今朝も蝉の声がミンミンと鳴いていて、8月の朝だなと実感します。朝5時代から汗ばむ感じで、すでに暑いです。
さて、先月7月の読書まとめをしてみました。
先月は、ジャズ関連の本を3冊読んだのが特徴的ですね。
これまでも未知の世界はまず活字でフレームワークを押さえてから実体験に移るというやり方を多く採って来ましたので、これからジャズ関連も多く聴いていこうと思っています。
そして、私が自ら課している「日本文学全集」(河出書房新社)を読破するという目標は、先月、民俗学を扱った第14巻を読了できてよかったのですが、現在、「吉田健一」(第20巻)が漸く100ページに到達したあたりで、まさに亀の歩みです。著者独特の長文、そもそもの私の知識不足、頁全体を埋め尽くす活字量、これらの3重苦に喘いでいます。
その中でも、「日本文学全集」は毎月刊行されていて、さらに「大江健三郎」と「口訳万葉集/百人一首/新々百人一首」がさらに本棚で私を待っています。
これらの本を手に取るのは秋口かもしれないなと思います。
しばらくは資格関連の勉強を抑え気味にして、読書にいそしもうかと思う8月です。
2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1478ページ
ナイス数:27ナイス
Something Jazzy 女子のための新しいジャズ・ガイド
の感想
副題は、「女子のための新しいジャズ・ガイド」。自分は女子ではありませんが、読んでみました。特に参考になったのは、「レーベルの個性で聴くJazzy」と「「定番」ソングを知る」でした。タイトルがJazzでなく、Jazzyとしているのは、ボサノヴァ等、ジャズ周辺もカバーしているからですよね。Jazzは、どことなく気高い山という印象が自分の中にありますが、本書の解説を読んでいると軽い気持ちでいろいろとCDに当たってみようかと思えることができ、本書を切り口にJazzyな世界に入山していくのもいいなと思いました。
読了日:7月30日 著者:島田奈央子
されどスウィング -相倉久人自選集-
の感想
本書のあとがきは、著者の相倉さんがお亡くなりになられる一月前の2015年6月に記されている。その末文は、本書を機会にさらなる「出発」を迎えることができればという一文。これからもますますご活躍いただきたかったなという思いで、本書を読み終えた。本書は、ジャズに関する話だけではなく、80年代アイドルに関する話、はっぴいえんどやサザン等に関する話もあり、わが国の戦後の音楽についてまさに現場での体験等をもとに生々しくかつ理論的に、そして分かりやすく解説されていて、興味深かった。
読了日:7月29日 著者:相倉久人
新書で入門 ジャズの歴史 (新潮新書)
の感想
今月惜しくも亡くなられた著者を偲び、読んでみた。ジャズについてまったく素人な私にとっては非常に読みやすい本で、おかげでジャズに対する大局観が得られた。まさにジャズの「大きな物語」が分かりやすく解説されている。本書は、ジャズがどのようにして創生し、進化、発展等していったのかが社会的史実や思想等と関連づけられて解説され、説得力があった。本書では、ジャズと映画との関連性も紹介されており、ジャズ関連の映画を観ていくためにも有用。今後、まずは本書で紹介されていたエポックメイキングなミュージシャンから聴いていこう。
読了日:7月25日 著者:相倉久人
南方熊楠/柳田國男/折口信夫/宮本常一 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集14)
の感想
ようやく読み終えた。読了するまで、ほんとに時間が掛かった(約3ヵ月弱)。長時間の映画を観終えた気分。民俗学の難しさのせい、または自分にとって未知の分野のせいかもしれないが、自分には意味不明の多くの箇所を踏み越えつつ、所々に見られる美しい表現に感じ入りながら、(自分にとって)未知の事実に純粋に驚いたりして、行きつ戻りつ本書を踏破(迷走?)したため、読了までに時間を要したのだと思う。途中で本書の山から降ることを考えたが、最後の宮本常一がもっともストレートに面白かったため、最後まで諦めずに読んでよかったと思う。
読了日:7月13日 著者:南方熊楠,柳田國男,折口信夫,宮本常一
英検準1級 面接大特訓
の感想
今日、英検準一級の二次試験に行って来ました。本書の第3章にある模擬試験のパートを主に予習して臨んだところ、本書の模擬試験に非常に似た問題が出ました。ラッキー!これで不合格でしたら、実力不足の何ものでもありません。
読了日:7月5日 著者:植田一三,上田敏子,Michy里中
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