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しゃんのインドアライフ

自らの文化系的なインドアライフを綴ります。
主に、読書、音楽、映画など、日常生活の話が中心です。

こんばんは。

今日は、私の英英辞典遍歴(といっても、そんなに数が多いわけではありませんが。)について書いてみようと思います。

私が初めて購入した英英辞典は、下の開拓社『ASホーンビー新英英大辞典』(Idiomatic and Systematic English Dictionary)です。

これは、高校時代の英語の先生に勧められて買ったものですが、当時の私の英語力では、英和辞典で十分やんかと思って、まったく本棚の肥やしで終わりました。

今、奥付を見ると、1942年4月20日初版、1989年7月20日第25刷となっていて、時代を生き抜いてきた、この味わい深い装丁にちょっとした感慨を覚えます。
紙質も少し茶色がかったところと、昔の本独特の臭い(分かる人しか、分からない世界かも。)がいいです。

今、パラパラと眺めてみると、フォントも独特な感じ(活版風とでもいうのでしょうか。)で、手書きの絵も挿入されていて、なかなか面白いなと思ったりしました。
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次に、購入したのが、下のコウビルド英英辞典です。

2001年Third Editionとなっています。当時英語を勉強しているときに、英語の得意な人に、英英辞典を買うならコウビルドだと言われて購入した記憶があります。もう14年も前の話ですね。

当時、このペーパーバックの感じがいかにも英英辞典を買ったぞと思ったように覚えています。

でも、全然手垢が着いていないところをみると、このコウビルドも途中で投げ出したのだと思われます。


こちらは、今、眺めてみると、各単語の説明において、構成が綺麗に建てられていて、非常に読みやすいなという印象です。

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そして、昨年から英会話教室に行ったりして、英語の勉強を復活するに当たり、購入したのがオックスフォードの下の2冊です。つまり、上のがポケット版(POD)、下のがOxford Dictionary of Englishです。
その英会話教室がブリティッシュの教室なので、Oxfordが丁度いいかと思って、購入しました。

外で調べるときはポケット版、家でちょっと詳しく調べたいときは、Oxford Dictionary of Englishを使っています。

ちなみに、ポケット版は、ポケットという割には結構かさばります。そこで、pocketをポケット版で調べると、a small bag sewn into or on clothing, used for carrying small articlesとあり、bagはa flexible container with an opening at the topとあります。ふーむ、そういうことねと(分かったような、分からないような。)。

このOxfordの辞書は自分と相性が合うのか、結構、痒いところに手が届く解説がされていて、英英辞典を引くことの楽しさが漸く分かってきた感じです。
表紙に、The world's most trusted dictionariesとあるのは、Oxfordの自信のあらわれでしょうか。

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そして、最後に、ちょっと異色ですが、英米法関連について調べるときには、下のBLACK'S LAW DICTIONARYの机上版とポケット版を使用しています。
それぞれ版としては古いですが、英米法独特の法制度を調べるには、非常に有用です。
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以上、ざっと私の英英辞典遍歴をまとめてみました。
今は、英英辞典もオンラインの時代ですが、書物として英英辞典を眺めてみると、これまでの自分の英語勉強の歴史が垣間見えたりして、少し懐かしく思えました。

英語は英語で理解せよとよく英語の勉強本に書かれています。
たしかに英和辞典だけを用いていると楽なのですが、英英辞典を紐解いてみると、その言葉が本来持っているニュアンスが分かったり、この言葉はこういう風に英語で説明したらいいんだとか、なるほどなと思うことが結構あります。

そんなことを書いていたら、学生時代に読んだ、岩波新書の柳父章『翻訳語成立事情』(1982年)を思い出しました。
英英辞典を引くことの重要性が分かるのも、必死になって英語を日本語に変換してくれた先達のおかげなのかなとふと思いました。

雑駁な記事ですが、今夜はここまでです。