こんばんは。
ブログを含め、SNSをする人なら、多かれ少なかれ、セルフブランディングについて考えたことがあるのではないでしょうか。
そんな一人として、今日、エリック・デッカーズ、カイル・レイシー著、株式会社パセイジ訳「セルフブランディング」(ピアソン、2012)(原書は、ERIK DECKERS and KYLE LACY "BRANDING YOURSELF")を読み終えました。420ページほどの本で、中身もぎっしりとつまったいい本でした。
本書は、ソーシャルメディアのそれぞれの特徴をいかにうまく活用しながらネットワークを構築し、いかに自らをプロモートしていくかが詳細に解説されていて、大変参考になりました。
論考の流れとしては、自己プロモーションの必要性から始まって、、個人ブランドのストーリーの構築の基本に移った後、ソーシャルメディアについて、ブログ、そして、LinkedIn、Twitter、Facebook、写真・動画、その他としてGoogle+等の順で、できること、すべきこと・すべきでないこと等が実例を踏まえて克明に書かれていました。
本書での表現ですが、「この先の人生を小さな灰色のパーティションスペースに留まって、中間管理職より上に昇進しないことを望むのであれば、身をひそめて、注意を引かないようにしてください。」(6頁)、「これ以上、パーティションスペースに閉じこもるのはやめてください。やりたいことを明らかにし、それを実現して、そのことについて話し始めてください。」(6頁)、「人生には少なくとも1つは情熱を傾けられるものが必要です。それは、あなたが知られている何か、個人ブランドを構築する対象となる何かです。」(11頁)といったあたりは、読んでいて勇気が湧いてきました。
本書を読んで、インターネット、そしてソーシャルメディアが、組織や国家を超えて、一個人として世界とつながり、個人と世界を変えていく可能性を秘めたものであるということを改めて認識することができました。
そして、個人的には、やはり情熱的に溌剌と生き続けていたいですからね。私の場合、自己プロモーションの段階から、再考しないといけないなと本書のおかげで気づくことができました。
セルフブランディング―ソーシャルメディアでライバルに差をつけろ!/ピアソン桐原
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