TakeMeOut2018 ソワレ
今回諸事情によりメモを取れなかったので
ざっくりしすぎなレポートというよりも感想です
ひろい心をお持ちの方のみ先にお進みください
ご登壇者
玉置玲央さん メイソン
陳内将さん マルティネス
吉田健悟さん ロドリゲス
Spiさん デイビー
みなさん私服にTMOジャンパーでご登場
個人的には玲央さんと陳内さんの
私服がど真ん中でした
陳内さんのくつしたかわいかったなー
吉田さんのスニーカーもかわいかった
スペシャルゲスト
演出 藤田俊太郎さん
ご登壇者の方から
スペシャルゲスト藤田俊太郎さんに
質問する形式で進行したアフタートーク
最後のは客席のお客さまから
質問を受け付けてくださいました
以下、順不同です
Q元々俳優だった藤田さん
（東京芸大在学中ニナガワスタジオの門を
叩くも俳優は向いていないと思っていた
ところに蜷川さんの勧めもあって
演出助手をスタートされました）
もしも本作に出演するなら
誰を演じたいですか
A前（TMO2018アフタートーク）にも答えたと
思いますが、日替わりで全員を演じたい
（ご登壇者からそのこたえはダメと言われて）
強いてあげるならメイソン（玉置さん）か
キッピー（味方さん）
進行役だから
Q手応え、満足度はどのくらいですか
A今日は160％
（基準が分からないよーと
笑いと愛情たっぷりのツッコミが入る）
初日が100％できょうが160％
明日は161％になれば
Q舞台セットや演出プランについては
どのような流れで決まっていったのですか
A CATのプロデューサー江口さんに
上演作品の案をいくつか提案した中に
TakeMeOutがあっていいねと即決
会場がDDDに決まってすぐに下見に行って
クラブハウスを表現するには対面式の舞台
出演者がカートを動かすのが浮かんだ
Q初演から引き続き出演している人の印象は
何か変わりましたか
A変わった 1年半でそれぞれ成長したと思う
客席からの質問
まずB面の方（X列側）
早くに手を挙げられた方に
藤田さんがマイクをお貸しして…
Qみなさんに
対面式の舞台は演じていていかがですか
A玲央さん
俳優は対面式の舞台を結構経験しています
エンドステージ形式（長方形の空間において
ステージと客席が向かい合う形の劇場）のときは
一方に向けて声を届けるけれど
対面のときは両側に届くようにドームを描くような
イメージで声を届けています
（さすが先生！分かりやかったです）
あとはお着替えが恥ずかしいとか
あったような…（うろ覚え）
続けてA面（E列側）は吉田さんが
一番早く挙手された方にマイクをお渡しして
Q Spiさんに
デイビーを演じることについて
A初演が終わったとき
もうデイビーは絶対にやりたくなかった
（心無いメッセージがSpiさんに届いていたそうです）
でもこの作品にはデイビーが必要
Spiさんに続けて
この作品は誰一人欠けても
成立しないと藤田さん
最後に
玲央さんから
この公演は5/1までですが
演劇は続きます
会場を出たところには出演者の
次回以降のチラシが置いてあります
章平の写真展もきのうから4/22まで
神保町で開催中です
ぜひ演劇をこれからも楽しんでください
藤田さんから
お客数だけわたしたちはTakeMeOutして
いただいているのだと思います
本日はありがとうございました
玲央さんかっこよすぎ！
アフタートークに慣れていないのか
話すときマイクを置いて話してしまう
吉田さんがかわいらしかった
その都度登壇者につっこまれてた
先日の小柳心さん進行役の
アフタートークが印象に残っていた
藤田さんは若干自らの進行振りに
ふがいなさを感じていらっしゃる
ようだったけど藤田さんはそこが
すてきなんですと思ったことは
書いちゃまずかったかな 笑
おしまい