街のネオンが艶美に光る東京の、深い闇を抱えた訳あり団地妻の心のような漆黒の夜。
夜道を歩く、スーツ姿の似合う一人の青年がいた。
その青年は、スーツが張り裂ける様な美しい肉体に、程よく焼けた色気のある肌をした、まるで世の女の理想を具現化したような精悍な顔立ちの、美青年ナオキ。
ナオキは務めている、会社の女上司のユキコが泊まっているHotelの部屋に呼び出されていたのである。
ナオキの二歳上の28歳のユキコは、とても美人で、まるで芸能界にいるような、とても魅力的な体をしている。
しかし、ユキコは男社会で男性と対等に生きているだけあって、気が強く、ユキコに好意を寄せる同僚は数多けれど、誰もユキコに言い寄るものはいなかった。
そのせいで、どうやらユキコは自分が女性として魅力がないと勘違いをして悩んでいる様子だった。
そんな一週間前の晩、会議室に二人きりになった時、ナオキは部下としてだけではなく男として、ユキコに好意がある伝えると、ユキコはその透き通った白い柔肌を、真っ赤な薔薇の様に紅らめ、その場を立ち去り、それから数日業務に必要な事以外、ナオキとは口を訊かなくなっていた。
その態度から、ユキコのビジネスウーマンとしてのプライドを気つづつけてしまったと、ナオキは落ち込んでいた。
そんなある日、ナオキが外回りから帰ってくるとナオキのデスクに一枚の折り畳んだメモが置いてあった。
そのメモ用紙をナオキは人差し指で優しく広げた…
そこに書かれていたのは
『今夜Hotelで待ってる flomユキコ』
そのそばに、
まるで女性の身体の仕組みのような複雑なHotelへ道の地図、
硬くて太いHotelの合い鍵が添えられていた…
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その夢の様なついさっきの出来事を噛み締めながら、歩いているナオキの視界に入ったものにナオキは目を奪われた
それは…
とても魅力的で…
一目見ればどんな紳士もハットを投げ捨てオスになる…
魅力的で色気のある女性のような曲線美の車だった。
その車からは、ベットで絶頂を迎えた女性が理性を失って初めて奏でられる声に似た巨大なエンジン音が聞こえた。
しかし、そんな音すら掻き消すかのように、ナオキの鼓動は高ぶっていた。
そして、ついにナオキは目的地に着いた。
どんな女もモノにする、男ですらそれに身を捧げたくなる様な、勇ましき男のシンボルのごとき、太くて硬い、巨大なHotelだった。
そして、ナオキはストッキングが破ける様に乱暴に開いた自動ドアをくぐり
廊下をネチッネチッと音を立てしばらく歩き
女性の肌の様に暖かいエレベーターに乗り
命令通りに、従順な若い娘が股を開く様に、エレベーターのドアが開くと
ナオキは緊張で身体を硬直させながら…
廊下をネチッネチッと歩いた
そして、ナオキはようやく、ユキコが待つ、502号室に着いた。
ナオキは昂ぶる気持ちを抑える為に、深呼吸をし、
手に汗をかきながら、渡されたHotelの鍵を捻ると…
下着一枚に白いワイシャツ姿の女性のワイシャツを破るかのようにドア開けた
するとそこには…
下着一枚に白いワイシャツの様な女性の様に美しい花瓶が目に入った
そして、その横には黒いダウンジャケットを羽織った、美しいユキコがベットに座っていた
『ゴメンね…急に呼び出して』
ユキコのその職場では決して見せない好きな男性の前だけにしか出さない、女性の独特の可愛らしい声と共に
男の欲望を掻き立てるのような女独特の良い匂いが、
彼女の、今にもむしゃぶりつきたくなるような純白の肌に程よく肉付きの良い脚元に置いてあった、お部屋の芳香剤から漂ってきた。
『歩いて疲れたでしょ…こっちきて…』
そうユキコに促されるままに…
ナオキはそのバスケットで鍛えた筋肉質な身体で、
ユキコのいやらしい身体を弄ぶかのように、
指を滑らせながら淫靡に…向かいの椅子に座った。
『シャワー浴びてくるね…。』
そう言って、ユキコがシャワールームに歩いて行った。
『今から脱ぐけど、覗かないでね…。』
ナオキは律義に命令に従い、シャワールームの脱衣所に背を向けた
上司と部下の関係がそうさせたのであろう
しかし、そのナオキの理性も五秒と持たなかった
上司と部下じゃない男と女だ
そう思ったナオキは息を荒げて振り返った
すると、そこには…
滑らかな曲線美の今にも吸い付きたくなるような艶美な色をした…TVのリモコンを見つけた。
ナオキはその滑らかな曲線美の今にも吸い付きたくなるような艶美な色をしたリモコンを手に取ると
数々の女を快楽の虜にしたピアニストの様な繊細な人差し指で優しくリモコンの電源ボタンを押した。
そしてナオキは、まるで夜の店の受付で一夜を共にする女を選ぶかのように執拗にねっとりと…リモコンのボタンを見回した。
そして、ナオキの目に止まったのは…熟したマスクメロンのようなバスト、男の腕に抱きしめられる為だけに存在するような締まったくびれ、それとは裏腹の大きな桃尻の女性のような数字の8のボタンだった。
ナオキはそのピアニストのような繊細な指で、『ミチッッ』と音がするまで8を奥まで押し込んだ。
それにより、TV画面に映ったものにナオキはすぐに目を奪われた…
熟したマスクメロンのようなバスト、男の腕に抱きしめられる為だけに存在するような締まったくびれ、それとは裏腹の大きな桃尻の女性…のような数字の8が右上に小さく映し出されると共に画面に映しだされた光景は…
金持ち風の中年男の一人に対し、容姿端麗な女が6人並ぶ、これが地位と名誉と金を全て手に入れた男だけが許される、倫理もない、快楽だけが正義の酒池肉林の光景であるかのような男女の比率…のバラエティ番組だった。
そしてその光景に見とれていると、いつの間にかシャワーを終えバスローブ姿のユキコが隣にいた
『次はあなたの番よ…』
ユキコは…今にもコトを始めたいナオキを悟ったのか焦らすように言った。
その命令に従い欲望を堪えナオキはシャワーに入った…
しかし、待っていた時間が長かったからか、シャワーを浴びてる間もナオキの、粘膜から汁が溢れ出しそうな目はカチカチだった
『もう耐えられない』
ナオキはまるで早漏かのようにすぐにシャワーから出た
シャワールームから出たナオキはから、まるで砂漠に迷い込んだ旅人が水を前にして理性を失った時と同じような形相で、やはり『人間も動物だ』と実感させるような品性という概念の存在を否定するように荒々しく、美しい身体から水滴を垂らしながら、ユキコの側に駆け寄り、欲望に赴くまま…
『ジュルジュル…ジュルジュル』と子宮に響くような官能的な音を立てながら…
まるで果実を絞ったような艶美な色をした無果汁のオレンジジュースを啜った。
そして、色白の美少女の脚を舐め回すかのような視線で…鏡を見つめ歯に海苔とか付いてないか確認した。
そしてナオキの女性が欲しがるピアニストのような繊細な人差し指で…TVを優しく消し
そしてナオキの女性が欲しがるピアニストのような繊細な人差し指で…電気のつまみを暗くし
ナオキとユキコは唇を重ねながらベットに重なり…倒れこんだ…
そして、おっ○いをも○も○した後、ち○ち○を○○○し、まるで○○○○になったかのようなち○ち○を○○○しながら、○○○○○し、○○○○した。
そしておっ○いを○○○のように○○○し、○○○○○○○をしながら同時に乳○を舐○舐○した。
ユキコは思わず『気持○い○~』
と叫び、○○を○○○○した状態で○○すると、ナオキが堪らず、『ユ○コ~』と叫んだ。
そして、○○○は○○○○○となり○○○○○を○○した○○○を○○○した○○しながら○○○○し二人は○○○○した。
そして、全てを終えた、ナオキは、持っていた煙草をまるで大人が赤子になりすまし隣の若い奥さんの母乳でも吸うように、チュピチュピと音を立て、まるで性を知らない無垢な天使のような色をした、煙を燻らせた。
~~fin~