最終的に党の方と話し合い。

子供手当を行うなら増税の話しも選挙でするべきという一点で折り合えず、断念することにしました。

歳費も見直す、議員数も削減、公務員改革実施、天下り法人の見直し。

それらは当然行いますが。
現実、増税なくして子供手当だけでなく、社会福祉の拡充は難しい。

なので僕のスタンスは社会福祉を厚くするには増税が必要。
お預かりした税金でいかに住みよい社会を作るという事。

自らの納めた税金の対価として安心して暮らせる社会を作るのが僕の考え。

財源もないのにお金を支給するというのは政策でもないし、結果、国は傷む。

なので僕は正直に選挙では、政治家、公務員の改革実施したうえで、社会福祉の拡充を望むなら増税と国民の皆さんに訴えたかった。
その代わり納めた税金以上の効果は出すと。

それで選ばれないなら本望と。

党の公認受けるからにはそこも納得してないと意味ない。

すりあえないなら止めるしかない。

結局、当選して更に与党でないと何も国民の皆さんにお返しはできない。

国が混迷し、国民が困窮しているのに、選挙で本音をぶつけない政治家の在り方は残念です。