前回、6対0と敗れたアメリカとの決勝。

解説の方がおっしゃっていたが、ディフェンスでのチェックなど、前の対戦での反省をかなり活かしている闘い。

お互いパワープレイの時間がありながら。

日本は、より一層激しいアメリカのチェックに得点できず。

アメリカは、その機会を活かして第一、第三ピリオドに1点ずつあげ。

2対0で勝利。大会通じて無失点の堅守でした。

日本もペナルティーショットのチャンスもキーパーのナイスセーブで得点できず。

第三ピリオドの終盤にかけてはかなりの猛攻で攻め立てましたが。

堅かった。

ベスト4に進出したのも決勝に進出したのも初めての日本代表。

素晴らしい闘いに敬服します。歴史に名を刻む闘い。

本橋さんのブログに書いてありましたが、日本がカナダを破った試合は、地元カナダのメディアで凄い取り上げられかたで。

テレビでもその場面がかなり放送されているそう。

気合いを注入された本橋さんは、カーリング世界選手権への気持ちを高めているよう。

アイススレッジホッケー日本チームの皆さん、感動をありがとう!