先日、録画していた映画、秋深き見ました。


キャバ嬢に恋する、冴えない学校の先生という設定。

僕もキャバ嬢に夢中になったことがあったので気になっていた映画だったんです。

しかし、この先生は、キャバ嬢と結婚しちゃう。

凄い。

でも、過去が気になって嫉妬しちゃう。

わかります。

ずっと一緒じゃないし、男性と接触のある仕事していたら。

不安になる。


映画では、結婚してキャバクラは辞めるんですが。

幸せな日々が少し続き、奥さんに乳癌が見つかる。

暫く隠しているんですが、二人だけの結婚式を神社で挙げた夜に乳癌を知らせる。


すぐ手術すれば、命は助かったのかもしれないが。

旦那の好きで大切なものを守るために手術を拒み続け。

旦那さんは、よくなるように神にもすがり、効果があったというありとあらゆるものを購入。

最後は高級な壷を購入するために競馬にイレ込み、生徒の修学旅行の積立金も投入して。

最後の最後、大当り。

しかし、その壷が届く前に癌が転移して奥さんは亡くなってしまう。

亡くなった後、結婚するのに家を飛び出した旦那さんは、結婚後、奥さんが旦那さんの実家に丁寧な手紙を何度となく送っていたことを知る。

好きな人が癌になると狂気的な気持ちになる気持ちもわかる。

僕の好きだったキャバ嬢は、病気ではなかったが、風邪をひけば、お粥を持って行き、お弁当作って持っていったり、事あるごとにお祝いした。


でも、僕は駄目でした。

今では、工場で食べ物を製造している女性と付き合っています。

水を扱うので冬場になるのでハンドクリームをプレゼントしようと思います。

もし、彼女が癌になったら生きていて欲しいので手術勧めます。