スカパー見ていて。


ソフトボールの日本リーグがあっていた。


ふと考える。


ソフトボールの選手達は、何を目標に頑張るのか?


目標のない努力はつらい。

昨年のオリンピックのソフトボールの金メダル獲得には僕も感動した。

オリンピック正式種目への復活も現状では難しい状況。


それに比べるとラグビーは夢のような話しの連続。


ワールドカップ日本大会は正式決定。


7人制ラグビーもオリンピックの正式種目に採用されるかもしれない。

ラグビー協会や選手達のみならず、ファンまでもが、それにむかってまとまっている。

これはとても幸せな事。

日本の中では、あまり知られず行われていた前回のラグビーワールドカップ大会。

しかし、好きな人は、全ての試合に感動して朝焼けを迎えていたのでは。


そう考えるとどんなスホーツにも競技者がいてファンがいるのでは?

オリンピックという世界的なスポーツの大会で

競技を分ける必要あるのだろうか?

むしろ全ての競技に世界という舞台をオリンピックだからこそ準備して欲しい。

その競技を楽しみにしてる方達もいるのだ。


強い弱いとか関係なく、真摯に闘う姿に感動する。

ソフトボールだけではないだろうが、ソフトボールの選手達にオリンピックの場を作ってあげて欲しい。