ボクは出稼ぎに行きます。おじさんのために…。たどり着いたホテルはチンパンジーにオランウータンがひしめく動物王国!?大ヒットコメディ『ベイブ』の続編!
ベイブ
(声:田中真弓)
フェルディナンド
(声:清水明彦)
エズメ・ホゲット
(マグダ・ズバンスキー)
(声:山本与志恵)
アーサー・ホゲット
(ジェームズ・クロムウェル)
(声:内田稔)
【監督】
ジョージ・ミラー
【製作年/国】
1998年/オーストラリア
牧羊犬コンテストで優勝し、一躍有名となった子ブタのベイブは“牧羊豚”として農場主のホゲット(ジェームズ・クロムウェル)と楽しく暮らしていた。
農場にはベイブを取材したいという人が殺到するが、ホゲットはいつもの生活と農場を大切にしていたため、これらの取材は断っていたのだー。
そんなある日、ベイブのせいでホゲットが井戸に落ちて大ケガをしてしまう。おじさんが働けなくなりホゲット家の収入は途絶えてしまい、
銀行から借金の返済を迫られる。そして、借金を返さないと農場が競売にかけられることに…。
農場を救うために一大決心をした妻のエズメ(マグダ・ズバンスキー)は、今まで断っていたベイブの取材や出演依頼を受けるため、ベイブを連れて大都会へ旅立つ。
しかし、着いた空港で麻薬犬に吠えられ足止めを食らい、出席予定だったイベントに出ることが出来なかった。
さらに、泊まったホテルは女主人がたくさんの犬や猫、
チンパンジーやオランウータンを住まわせている奇妙なホテルだった。
そしてエズメが電話をかけに出た隙に、部屋にサルが入ってきて荷物を盗んでいく。
それを追いかけたベイブは女主人の叔父で道化師ファグリーの部屋に迷い込んでしまい、彼に捕らえられてしまう…。
一方、エズメはベイブを探しに街に出るが、そこでもまたトラブルに巻き込まれてしまい…。
果たして、ベイブはおじさんの大切な農場を守ることが出来るのかーー?!
【監督】
マックG
【製作年/国】
2009年/アメリカ
ロサンゼルスの刑務所で死刑囚マーカス(サム・ワーシントン)は、医師セレーナに説得され臓器提供の書類にサインする。
処刑の時が訪れ、薬物によってマーカスの死刑が執行されたー。
時は経ち2018年。世界は“審判の日”と呼ばれる機械からの核攻撃によって破滅に瀕していた。
意識を持ったコンピューター“スカイネット”は、人間を自分達にとっての脅威と認識し、人類を滅ぼそうとしていた。
人間は地下に潜り、
抵抗軍を組織してマシーンとの戦争を続けていた。
抵抗軍のメンバー、ジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)は、将来彼の父親となる運命を持つカイル・リースという少年を探していた。
一方、ロサンゼルスでは、死刑になったはずのマーカスが廃墟と化した街に現れた。
そこでマーカスは、少年カイル(アントン・イェルチン)と少女スターに出会う。
そして、カイルからマシーンとの戦争が始まっているという話を聞いたマーカスは
2人を連れて街を出ることに。
ところが立ち寄ったガソリンスタンドで、3人はマシーンに襲われカイルとスターは捕らえられてしまう…。
マーカスは、救助に駆けつけた抵抗軍のブレア(ムーン・ブラッドグッド)に助けられ、彼と共に抵抗軍の基地へと向かう。
そこで爆破で傷ついたマーカスを治療しようとしたブレアは、彼の身体が機械であることに気づく。
そして、自分の正体がマシーンだと知ったマーカスはショックを受けるが…。
【午後のロードショー オープニング曲】
「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」
James Newton Howard