オーストラリアの奥地で生活する“クロコダイル・ダンディー”がニューヨークへ!?野性児ダンディーと大都会の記者が繰り広げるドタバタコメディ!

ポール・ホーガン

(ミック・J・”クロコダイル”・ダンディー)

[声]:青野武


リンダ・コズラウスキー

(スー・チャールトン)

[声]:榊原良子


ジョン・マイロン

(ウォルター・ライリー)

[声]:富田耕生


マーク・ブラム

(リチャード・メイスン)

[声]:牛山茂

【監督】

 

ピーター・フェイマン


【原案】

 

ポール・ホーガン

制作
【製作年/国】1986年/オーストラリア

ニューヨークの大新聞社の社主の娘で、その新聞社の花形記者として活躍するスー・チャールトン(リンダ・コズラウスキー)は、オーストラリアでワニに足を食いちぎられながらも、自力でジャングルから生還したクロコダイル・ダンディーという男がいると耳にした。

 

その話に興味を持ったスーは、その男性に会うためにオーストラリアへと向かい、観光会社を経営するウォルター(ジョン・メイロン)と会うことに。

その夜、スーがウォルターに例の男の話を聞いていると、1本のナイフが店に投げ込まれ、ワニに襲われた男が駆け込んできた。

 

スーはその光景に驚くが、他の客たちは心得たもので彼の登場に盛り上がる。

 

この陽気な男こそが、あのクロコダイル・ダンディー(ポール・ホーガン)だった。

 

通称ミックと呼ばれている彼に、スーは食いちぎられたと噂されていた足のことを聞くと、ミックは裾をまくりひどい傷跡を見せた。

スーはワニに襲われた場所でインタビューをしたいと申し出ると、ミックは快諾。

 

翌日、ミックはスーを連れジャングルへの冒険へと向かった。

 

途中、ワニに襲われたり、カンガルー狩りの男に出会ったり、先住民に会ったりと、都会育ちのスーには刺激的で、楽しい時間だった。

 

そしてスーはニューヨークへ帰る際、記事のためにとミックもニューヨークへと誘う。

 

そして、ジャングル育ちのミックはついに大都会へと向かうことに…!