実機テスト用OCB（俺クロームブック）LenovoUltraBook

俺ChromeBook〜MicroK8S CHROMEBOOK的アプリケーション環境①

さてLinuxでOfficeシリーズもだいぶ煮詰まってまいりまして今日のが終わるとあと一つです。（CADとかVISIOです）

とりあえずChromeブラウザの高可動実行環境は整いましたので仕組み的にもいろいろ近づけていこうかと思っています。

RancherOSのメッセージも入ってきましたので試してみたいのですが、仕組み的には近くてもX86のようなパワフルな環境で動かす感じではないのかなという印象なのでとりあえず調査から。

RancherOSは数十MBのHOST上にパッケージングしたアプリ（イメージ）を動かせるというとまさにCHromebookな感じです。起動の速さも５秒とかいう謳い文句はまさにそんな感じですよね(笑)

MicroK8Sをセットアップしてコンテナ型の環境をいろいろ試していきます。

どうも朝のWEBニュースだとGoogleはVMWAREとの協業を強めるようなのでWEBやローカルのコンテナオーケストレーションとは別枠でやはり現実的な解決策として従来の仮想化も視野に入れているということになりますね☆

いっぽうX86上でのコンテナイメージ稼働環境なんかも出てきたのでいい機会なので入れちゃいます。

インストールはDebianの参考例がさん出ています

ちょうど新しいパッケージ管理システムも試してみたいと思っていましたのでそのあたりから

Installing Kubernetes with Minikube

MicroK8s quick start guide

基本はAptでいいと思いますがGlimpseなどないものを保管するために使う予定です。

インストールは成功しましたが一気に空き容量が１．７GBと１０GB以上必要ですので直ちに削除いたしますw

sudo snap remove microk8s

あき要量はぶじ１７GBになりました。

※Localでインフラ関連をやりたい場合は１２８GBだとギリギリのような気がしますのでできるだけ２５６GB以上のモデルのほうがいいと思います。

あとはAPTと共存は基本可能だと思いますが新しいパッケージング対応可否などはGoogleLinuxゆえの制約があるかもしれませんので確認してみてください。

ご利用は計画的に orz