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フラッグシップOCB(俺クロームブック)LenovoC340
実機テスト用OCB(俺クロームブック)LenovoUltraBook
俺CHromeNote&PADベースマシンはドンキー7インチで
俺ChromeBook〜X86&ARM➡混ぜるな危険~GCBの問題
ことさらGCBだけが悪いと言っているように聞こえるかもしれませんが・・・
まあ8割がたそうですが(笑)
しかし歴史を振り返ればWINDOWSだってRTのような大失敗もやらかしています。
先日コロナで閉店になる前にたまたまSurfaceGOも触れましたがIntel系チップで組み込み向けArmベースアーキテクチャは採用していないです。
最近あまりチェックしていないですがSnapdragonやZ3000系統モデルも一部あると思いますがWINDOWSRTのような制約OSではなくNormalOSです。
ChromeOS投入の最終決定場面にいたわけでもないので想像にはなりますが、使っている状況から判断できるのはANDROIDなどスマードデバイスから大きい方へ、スケールアップの流れの中でどうしても下位互換設計の重力が大きくなっていることがGCBの大きい問題だと思っています。
実際ハードを作って供給しているのはメーカーなのでWINDOWSマシンも作っている以上できないはずはないのですが、CHromeOS側の不足、または未実装な部分についてはいくらハードのレベルを上げても結果は変わらないというおかしな結果が出てきます。
本来なら企業向けモデルで数十万のワークステーションクラスともなれば広大なメモリ、莫大なディスク容量、リッチなパワーで処理できるなにかがあるはずなのですが、ローカルリソースを徹底して無視しているためここがスコンと抜けてしまっている(印象です)
最近流行りのZoomでもWINDOWS(Mac)クライアントならば背景合成機能があったりしますが、これがCHromeBookではできない(ことになっている?!)
Samusungなど一部のモデルにはおそらくできるのですが下位環境としてのクラス分けのためかGCBでは総じてできないということになってしまいます。
アーキテクチャとしては明確にArm系とX86系で別れていますがこのあたりブランドやサービスの同質性を確保するためにあえてAm系のエントリーモデルにあわせているのかArmとX86が混ざっているように見えてしまいます。
ANDROIDではVersionやハードなどによってアプリの対応可否が別れたりしていますがなぜかGCBではすべからく・・・という状況でなぜこういう設計思想なのか、顧客がこれに不満を言うとは思わないのかなど非常に疑問です。
CHromeOSはWIndowsのようにEnterprise,Pro,Home,IoTなどのエディションわけがありませんが、今後テスト項目テスト環境WBSなどを作ってENterpriseサービス(CloudDirectory,LDAPなどの対応の有無など)詳細チェックでこのあたりのビジネスやサービス設計も見ていきたいなと思います。
WIndowsProライセンス&端末でもそれほど高い投資は必要ありませんが、仮にWINDOWSでWOrksationクラスのマシンと同じお金を払ったらできるようになることが増えるのか?!というのも見ていきたいです。