3DCADとしての基本的な流れ 

モデリング+属性定義⇒断面切り出し⇒レイアウト配置⇒注釈記入(図面化)+集計 


は同じですので個人的には全部一からプロジェクト定義するケースでなければAUTOCAD同様まずシステムファミリーでAUTODESK特有の型にはめていく様な部分(例:レベル、通り芯、などのシステムファミリー、システムブラウザ設定、etc)を作ってしまってCGと同じような感じで図面の各面(平面図、立面図、)を面ごとに配置



参照用の大きいモデルをリンクしてしまって、詳細化、ファミリーで分散化をしながらリプレイスをかけていくようなのが早いかなと思っています。

REVITのシステム周り、機能周りで工程が詰まった場合でもとりあえずは充足できる感じです。

Archicadのように木造でのサンプルプロジェクトがないのでなかなかLTでも木造に入れるのは大変だと思いますがSketchupの軸組みでテストしてみました。



構造用ファミリーで同じように構造検討ができるのかどうかはまた計画してテストしてみる予定です☆

設備MEP系では3KENGですがこちらも同様な手順で☆





ジェネレーティブデザイン・モデリングは運用実績、Library(Script,family,etc)がそろってきて~でしょうかね。

これはこれとしてDynamoで同様の生成や生成後のデータオペレーションなどもテストしていきたいと思っていますのでREVITネイティブデータもないとですね。

Dynamoはオープンソースですのでおそらくいろいろな環境と接続できるようになりますのでアプリケーションが異なっても要求を充足できるようになる可能性があります。

世はAPI産業、API経済ですね