図面はTfasとはまた感触的に違うニュアンスとなりますが非常に軽量でViewerも32bit,64bit対応でパッドからワークステーションなど共有環境はかなり幅広いとおもいます。

感触は設備版Sketchupという感じで感覚的に使えるのがTfasと大きく違いますね。



そして3Dですがジオメトリーはifc,skp,dwg,rvtと今主流の建築BIM側が対応したため現状では問題なくなりましたが一昔前ではifcの荒いデータでは厳しいという声がありました。(変換設定にもよります)

RevitLinkにしてもRevitへのポーティング、移植などでもLODレベルの高いモデルを吐き出します。

今年AIやデータサイエンスでアツいPythonやDynamoによるVisualProgramingとスクリプティングでプログラムによるモデリング=ジェネレイティブモデリング:論理的な定義から生成する流れで作られている高精度なデータにも従来の方法で対応しているというのが正直なところ驚いています。




プロジェクトデータとしては統一化の流れがあると思いますのでまずは高速にRebroで定義、設計、ドキュメントを作ってREVITプロジェクトへの統合というCrashやペンディングのない連携ができるという安心感が一番大きいかもしれません。

これから導入ならば間違いなくRebroでしょうね☆