●謝辞


本書は(直感)の可能性を物語る本です。


また、わたしたちがまだ十分に生かしきっておらず、理解も不十分な幸せの引き寄せ方(シークレット)を示す本でもあります。


人は根本的に変わることで、近い将来、はかりしれない恩恵を得ることができるでしょう。


しかしそれにはまず、今日、わたしたちが価値を見出しているあらゆるものを与えてくれた存在を認めなければなりません。


神や仏、ガイアやビッグバンなど'信仰の対象は限りなく存在しますが'それらが喜び・誇り・愛・平和・調和を与えてくれることに感謝したいと思います。


多くの方々の支援がわたしの心の糧となり'本書を書くための活力となってくれました。


まず神に感謝します。


そして家族にも-----すなわち、妻のクラウディア・ペンニヤ・ノープレガ・ダ・ルース、長男のマテウス・アパレシード・ノープレガ・ダ・ルース、次男のルカス・フエルナンド・ノープレガ・ダ・ルース、三男のサモエル・ルイス・ノープレガ・ダ・ルース'長女のクリア・ペンニヤ・ノープレガ・ダ・ルース、兄のジエアレス・ノープレガ・ダ・ルース、それから友人のメシアス・ビレラ・ドルタ氏へアジア地域の代理人を務めている山川栄一氏'JNL事務局長のリグ氏に。


そして、弁護士のカルロス・アルベルト・フエレ-ラ博士'友人のマリオ・パラジーニ氏、オデエバルド・クラーロ氏、大作武彦博士、リオデジャネイロ市のエルリダ,ニテロイ市のサンドラ'わたしの活動の協力者である埼玉県のアンドレ氏、敬愛するよき理解者の三重県のロジューリオ氏、兵庫県のローザ氏、長崎県の森安氏にも。


知恵や機微をわたしと分かち合い、扉を開けてくれた大勢の方たちに。

同じく、わたしの努力と仕事を認めてくださった、たま出版、ソフトバンククリエイティブ'講談社、雑誌やテレビ局の関係者の方たちにも感謝を申し上げたいと思います。


母のエディリ・フエレイラ・ダ・ルースへ父のオズワルド・ノープレガ・ダ・ルースに'永遠の感謝を。


ふたりは、いついかなるときでもわたしを勇気づけてくれました。

天の世界にいる祖母や祖父に。


あなた方の心の温かさと鼓動をいまだに感じることができます。


日が沈み、外が暗くなると、無垢な子供だったころの思い出がよみがえってきます。


当時はあなた方を失う日が-るとは想像もできませんでした。


わたしはもう少しで悲しみのとりこになり、孤独の駅に取り残され'幸せのありかを見失うところでした。

最後に、叔父、叔母、教父、いとこたちにも'わたしの友愛を捧げます。


ジユセリーノ・ノープレガ・ダ・ルース