火山噴火


現在、世界には一五三〇の火山があると言われている。そのうち五六〇は陸地にある火山で、残りは海底火山だ。


これらの山では長期にわたって、噴火が増加している。


そのため、地球の一部地域、例えば、アラスカ、アイスランド、インドネシア、エクアドル、日本、イタリア、メキシコ、アフリカでは、噴火活動の監視が継続して行われている。


日本では、警戒を要する火山が五つあるという。


以下、世界で起きるおもな火山噴火を挙げていこう。


・二〇二二年一一月一日から二五日のあいだに、カナリア諸島でクンプレ・ビエバ火山が噴火し、連鎖反応で大津波を引き起こして、数百万人の死者が出る


二〇一九年一〇月六日、ニュージーランドのルアペフ火山で噴火が連鎖的に起きる


二〇二〇年、メキシコのポポカテペトル火山で噴火が始まり、数千人の死者が出る


・二〇二一年五月二三日、米ワシントン州南東のセントへレンズ火山が噴火し、数千人の死者が出る可能性がある


二〇二二年、メキシコのエルチチョン火山で噴火が始まり、記録された中でも最悪の被害をもたらす


二〇二七年、米イエローストーン国立公園の火山で大規模な噴火が起きる


二〇三五年一二月二二日、コスタリカのリンコン二デ:フ・ビエバ火山で大規模な噴火が始まる


・二〇三七年四月一三日、ハワイのキラウエア火山が大災害を引き起こす

・二〇三八年九月一七日、南米プレートに大きな動き。海底噴火が巨大な津波を引き起こし、ブラジル北部に甚大な被害がおよぶ


二〇三九年六月一八日目、コロンビアのネバドデルルイス火山が噴火、最低でも七万人の死者が出る


二〇四一年六月、フィリピンのピナツボ火山が噴火、数千人の死者が出る可能性がある


二〇四二年、イタリアのローマで活動を停止していた火山が再び大規模な活動を始めて、数千人から数百万人単位の死者が出る可能性がある


二〇四三年七月七日、地殻大変動によりニカラグアのセロ・ネグロ火山で噴火が始まり、 数千人の死者が出る可能性がある

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