日本は楽観できる状況にはありません。

また大多数の人にとっては大変苦しい状況がつづくかと思われます。


しかし日本はまだ発展します。


そんな中で余力のある人は何をしなければいけないのか


ジュセリーノさんによれば、日本は少なくとも2010年までは中国の経済発展にけん引されさらに発展します。

しかも「ハイテクへシフトせよ」といっています。


ですから、まず予想がつくのは


・生産技術、生産管理、ノウハウ、人材の育成、有効な事業会計管理システムモデルの構築(環境も考えるとエネルギー、環境負荷も考慮に入れた経済モデル。でないと3年間でみんな無駄になる^^;)


→この分野が急務であり、もし対応を誤ればエコノミストたちの言うようにアジア勢力に持って行かれたり人材を輸入しなければならなくなる。つまり、ノウハウの流出、競争力低下で経済を立て直すことさえできなくなる。

私は練馬に住んでいるので意外と都心へのアクセスはいいのだが、中野に組み込み技術者専門校なるものがある(あくまでも企業向けだが)

こうした環境整備人材育成を最低今の3‐5倍のスピードで行う必要がある。(勝つためには10倍くらい)


→その上でノウハウをブランド化する戦略が必要。

道路なんか作ってる場合じゃない。

ドラッカーの予言でさえ現実には甘いのに、彼のことばには「ビジネスに勝つのに飛行機で移動している場合じゃない」とのたもうているのだ。

道路なんかで経済を何とかしようとしている時点でもう未来はない。

かといって単純にITに投資しろとかも言わない。

最大の資源は人材。しかも自国の人材。

人に金をかけなかったらいずれはどんな価値もなくなる砂上の楼閣に過ぎない。


すくなくとも私は学校法人のほとんどにいったが、いまだにこれが役に立った覚えはまったくなく、そんな価値のないものが多額の教育費用を請求していること自体詐欺だし、そんなものが一回ぐらいうまくいかなかったぐらいでどうにもならなくなる社会は病んでいると思う。

ま、学校もそのうちみんな無くなっちゃうけどね~。



・中国市場で現在あるいはこれから発展する、需要が発生する可能性のある分野、商品、サービスに注力する。今はアメリカ向けがアウトかもしれないが崩壊状態の内需拡大よりもベクトル変更だけで済むはず。だし、やらねばならない。


→マクロでみると限定されるでしょうがおそらくそれぞれのフェイズごとに相当なビジネスチャンスがあるはず。チャイナ語と英語とビジネス交流をオリンピックを機会に行う。


・年金はあきらめる=「生き残る」ことを考える。


日本という国土はすくなくともジュセリーノさんの言っている年までは残っているが、いずれ環境問題、地震により沈む。関東地方は特に。


今もらえてない人がいて、もらえるかどうかの確認もできなくて、借りに出てもそれじゃ生活できなくて、支えてくれる人口も激減しているのになんでもらえるの?もらえうるわけがないでしょ。

へたしたらサブプライムローンよりひどい金融商品なわけですよ。

しかもそんなサギみたいの自分で加入非加入も選べないのよん。

本当にクレプトクラシー=ドロボウ国家よね^^

(そんな詐欺ぶりを知りたい人はベンジャミンフルフォードさんの本です)



今の政府は崩壊するのは予言に頼らずともだれの目にも明らか。宮崎駿さんじゃないけどまずは「生き残る」ことを考える。



・ジュセリーノさんの2010年ニューヨーク株式市場大暴落


→少なくともサブプライムローンのような不良債権が今後も発生し、おそらうとどめの何かが出るのだ。RVのマクモニーグルも言っているが、次の大暴落は「多額の債務が原因となる」としている。

つまりサブプライムローンはまだ始りにすぎない。


ジュセリーノさんの「多額の債務を原因に発生」、マクモニーグルの「今後保険はなくなる」の言葉も考えあわせると、サブプライムローンのような問題のある金融商品に対する保険、地震保険、事業保険などの保証能力の限界を超えた時=保険会社の連鎖倒産が暴落の時ではないかと考えている。

地球環境が激変し、地震が多数発生することも当然予測される)


おそらく日本の不良債権の時もそうだったが今後2-3年かけてつぎつぎに損失が底なしに出てくるはず。


→国としては輸入依存の体質をヘラさなければ戦後同様ものが入ってこないため現物支給さえできなくなるり、凄惨な状況が発生することになる。

重要な生産物に関しては補助金を出し、産業を守る。少なくともこれからの変化には方針転換が必要。就農人口も確保する。農業エリアに関しては地域保護もするべき。

軍隊に金かけてる場合じゃない。

わたしも軍隊いきましたが、イージス艦とかミサイルばっかりかって

重火器は1964年製とか。あほか!!たけやりぶたいじゃねーっつーの!!

しかも兵隊の給料も人員も削っちゃって。

責められる前に自滅します。



そのあとはむしろ経済的にというよりは、生存そのものが危ぶまれる状況が訪れそうな気がする。




決して予言に一喜一憂することなく現実を見据え、


楽観も、悲観もすることなく


生き延びる手法を探るのが私のスタンスです。


それぞれの立場におうじて変わりますが


基本は労働です。

そしてお金の使いかたを徹底的にあらいなおす必要があります。

そしてそんな人たちのバイブルになるのは下の2冊です。

私はどちらももう擦り切れるほど読んでいてもう3冊目になります。



・バビロンの大富豪

(アフィリエイトのDBにはなかったようです)


自分を鍛える!―生産的な習慣をつくるヒント (知的生きかた文庫)/ジョン トッド



そして余力や勉強が進んできたら今はやりの引き寄せの法則のようにイメージトレーニングが大事になってきますが、実はこれの大元は「始源物質」のワトルズになります。


富を手にする「ただひとつ」の法則/ウォレス・D・ワトルズ
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「思い」と「実現」の法則 (East Press Business)/ウォレス・D. ワトルズ
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富を「引き寄せる」科学的法則 (角川文庫 ワ 5-1) (角川文庫 ワ 5-1)/ウォレス・ワトルズ
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ツールはマインドマップでも何でもいいですが思いついたアイデアをメモする習慣が大事です。




「 もういのるしかわてはできへん!」(なぜかなまっている)そういう方には


「おんまかきゃろにきゃそわかなむかんぜおんだいぼさつ」


真言宗の管の菩薩の御真言をとなえてください。

ジュセリーノ未来予知ノート/ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース
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経済と政治の変化


人間は何よりも、霊的な贈り物を授かっている生き物である。

その贈り物を正しく用いて心の育成をたゆまず続ければ、見返りとして最高の目標1真実の楽園である魂の故郷で永遠に生きること-を達成できるかもしれない。


現世にいるあいだには物質的な恩恵も受けるが、霊的な贈り物ほど重要ではない。

したがって、物質的財産の獲得を人生最大の目標とみなすのは、とんでもない過ちだ。

深刻で危険な過ちと言ってもいい。


創造主の意図に反した歪んだ考え方であり、決してよい結果をもたらさない。


人間は第一に魂の存在であり、優先すべきは魂の向上である。


物質的な恩恵は、内面を磨いたことのひとつの結果にすぎない。


銀行口座の預金残高を見てほくそえんだり、悪知恵を働かせてむやみな金もうけをしたりすることに何の意味があるのだろうか。


強迫観念に駆られて物質的利益を得たところで、何の役に立つのか。あとで人生を振り返ったときに魂を成長させる機会をみすみす逃してしまったと悟り、深い恐怖と絶望にとらわれるだけだ。.


莫大な富を社会奉仕に投じず、おのれの快楽のためだけに使う人がいる。


統計を見ると、世界的に経済格差が拡大し、世界人口の大半が物質的貧困にあえいでいることが驚くほど明白である(日本だけ見てもその傾向は顕著だ)。


たとえば、一九六三年当時、世界でもっとも貧しい層が享受していた富は全体の二二二パーセント、もっとも富裕な層が享受していたのは七〇パーセントだった。


それが三五年後には、一・四パーセント、八五パーセントと格差が広がっている。


しかも同じ期間に、世界のGDPは四兆ドルから二三兆ドルに増えているのである。

また、一九九六年の国連の報告によれば、世界的な大富豪三五九人の財産合計は、世界人口の四五パーセントに相当する二三億人の財産合計を上回っていたという。


日本だけを見ても、経済的な衰退が始まった一九九五年以来、過去一〇年間で人口の約三〇パーセントの収入は減少し、失業者が増加している。


将来、日本経済は中国の発展にともなって上向きとなり、二〇一〇年にニューヨークの株式市場が暴落するまでは、かつて見られなかったような活況を呈することだろう。


しかし悲しいかな、日本では、社会と家庭において、基本的に「ミスを許さない」教育が行われているために、若者の失業率と自殺者数が増えている(さすがに自殺者数はスウェーデンを超えるところまではいっていないが)。

多くの家族は家庭生活の喜びを求めず、金もうけにまい進している。

物質的な富をかなぐり捨てろとまでは言わないが、天から授かった贈り物を、もっと善の目的に生かすべきではないだろうか。


家族を養い、生活を維持するために大金持ちになる必要はない。

二〇一〇年に世界経済は大きな衝撃を受け、アメリカ、日本、中国、ヨーロッパは、深刻な景気後退の時期を迎える。


日本では経済成長がストップし、給与は激減、失業率は激増する。


インフレは抑制が効かなくなってハイパーインフレとなり、国家経済を立ち行かなくさせるかもしれない。


ハイパーインフレのもとでは貨幣価値が日ごとに下がっていくため、人々はお金をいっさい信用できなくなり、仕事の報酬は生活必需品などで支給されるようになる。


不動産業界も大きな危機に瀕するため、政府は市場の支援を目的とした数多くの自由化政策を決行し、財政の酸欠状態から抜け出す包括案を新たに打ち出すことだろう。



もうひとつ、今後は負債の問題が、雇用・貯金・年金などあらゆる面で、日本と世界の人々の生活に重大な影を落とすことも指摘しておきたい。


生活水準や富の循環が悪化し、借金を返済できない状態が積み重なって、破産やその一歩手前までいく人が大勢出てくる。

日本ではこの現象が二〇一一年から二〇一六年にかけて表面化し、社会全体に絶望が広がるかもしれない。


現時点で経済がいかに堅固であろうと、安心するのは危険である。


未来からの警告 (ジュセリーノ予言集 1)/マリオ・エンジオ
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ぼくなんかは日本人はボートピープルになって海外へ避難していくと思いますね。(コソコソ)


とりあえず仕事欲しかったらゲイツ教ですよ(コソコソ)


あとはねICBM教とか、太陽教、リーナス教ね(コソコソ)


もう日本やばいすよ(コソコソ)






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