今御紹介している書籍はジュセリーノさんが同じく
2012年の太陽フレア干渉についてのべているからです。

書籍冒頭では、マヤやエジプトでも同じように文明の終焉の予言がされているというくだりからこれからエドガーケイシーのリーディングよりピラミッドが、モノリスであることをご紹介する予定です。


また、本日NHKで新型インフルエンザが、変異して人へ強力な感染を始めているレポートがされていました。

こちらも書籍でご紹介したいものがありますので順次アップしていきます。


H5N1―強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ/岡田晴恵
¥1,680
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ガイアの免疫システムがとうとう発動し始めたようです。。。。

われわれ人類は生態系にとってもはや癌以外の何物でもないのです。


そういえば地獄・煉獄の描写もまだのせていませんでした。


日本に関していえば

2020年の日本からの警告 A Warning From Future Japan (Kobunsha Paperbacks 115)/川又 三智彦
¥1,000
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こちらでとことんまで生活が破壊されることが予想されます。


日本人は生き残るためにはもはや「エクソダス」しかないのかもしれません。

こちらもご紹介して参ります。


2012年地球は滅亡する!/並木 伸一郎

¥500
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ジュセリーノ未来予知ノート/ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース
¥1,365
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二 太陽の表面爆発による「熱波」


二〇〇八年三月二五日、太陽の表面で爆発現象が活発になり、二〇一二年二一月三一日まで継続する。


なかでも、二〇一〇年にはもっとも強いフレアが発生し、地球の通信手段
に影響を与えるだろう。


人間が引き起こした地球温暖化に、太陽のフレアによる干渉が加わることで、二〇一一年からおそらく翌年にかけて、世界中にとてつもない危害がおよび、生命の生存がおびやかされる。


ことによっては、表面の異常爆発は二〇二八年まで継続する可能性もある。そうなった場合は、地球の崩壊をまねくおそれもある。

人間が太陽の紫外線にさらされることによる、もっとも深刻な影響は皮膚ガンだ。


皮膚ガンは今日すでに、世界で数千、数万の命を奪っているが、大気のオゾン層が一パーセント減少すれば三万人が新たにガンを発症し、白内障によって一〇万人が失明すると予想されている。


紫外線は人の免疫にも影響をおよぼし、抵抗力を弱めてヘルペスなどの発症引き起こす。


さらに、紫外線はワクチンの効果を低下させると考えられている。

熱帯地域の環境体系も大きな影響を受ける。


オゾン層が薄くなって地上にさしこむ紫外線が強くなると、数種類の樹木の生長が阻害される。


また、植物の代謝が変化して花が咲く時期が遅れ(これは今日すでに起きている)、葉が異常発達する。農業生産も同じく阻害され、食糧の供給が減少する。


海洋生命、とくにプランクトンも深刻な危機に見舞われる。


これら小さな有機体は海の食物連鎖の基盤をなし、重要な温室効果ガスのひとつである二酸化炭素を大量に吸収してくれているのだが。

このように、空にあいた大きな穴から、われわれの頭上に災いがのしかかってくるのだ。