大預言―2030年、人類未曾有の危機が来る
¥1,575
Amazon.co.jp


○今後についてのホピ預言


 現世界についてのホどの預言は'最終段階にきていて、後がない。


「大いなる清めの日」と呼ばれる最終ステージに道を開-、幾つかの預言しか残されてはいない。


これについてはホピ長老たちも詳しい解説を試みている。


●極の移動


「両極に住む二匹の水蛇の頭と尾に座る二人の軍神が力を緩めると、蛇は動いて大地を動かすであろう」 


これは、地軸の動揺が惑星全体に及びも洪水、気象異変、大地震、津波、火山爆発へ早魅等々の天変地異が起きて-るという意味だ。


すでに始まっていることだがその暗示するものは深刻だ。

彼らはこう警告する。


「時がなくなりつつあるため軍神は自然の猛威をもって生き方を改めよと人類に警告する。


この警告に不注意でいれば、軍神は蛇を解放し'人類は皆滅するであろう。


不注意だった人類は大地を受けるに相応し-ないと宣告されるであろう」 


軍神が蛇を解き放つとは、これまでのような漸次的な地軸の動揺ではな-'南北両極がバランスを完全に失うことを意味する。


極ジャンプ'極移動と呼ばれているものがそれだ。


同じことは第二世界の終わ-に起こり、地球は氷河に覆われた。
今後氷河期が到来するのだろうか。


「遅い春と早霜を経験するときが来れば'氷河期に逆戻-する前兆である」とホピは言っている。