タイトルは、辻仁政さんと江國香織さんの小説の題名です。
もうずいぶん前だけど、この小説が発売された頃、読んだ。
映画もできたので、映画も見た。
小説も映画も、私の好きなもののひとつ。

小説は女性の方の話を江國香織さんが、男性の方の話を辻仁政さんが
書く構成になっている。
赤い本(江國香織さんが書いた女性の方の話)と
青い本(辻仁政さんが書いた男性の方の話)
の二冊になっている。
なかなかない面白い構成。

私は辻仁政さんの文章が好きだ。
今、辻仁政さんのTwitterをフォローしてるが、
辻仁政さんの書く文章に魅了される。

江國香織さんの本は、この本がきっかけになって、
何冊も読んでる。ずいぶん前のことだけれど。

最近、辻仁政さんのTwitterで、
辻さんが冷静と情熱の間について
書いていた。
またこれが、今の私に色々考えさせる内容で、
今の私にドンピシャなこと。
辻さん、私のために書いてくれたのー!?って思ったくらい。
言うまでもなくそんなはずはないけれど。

愛というのは、冷静と情熱の間が良いとは
思うけど、片想いでも恋愛しても、
ほどよい間って難しい。
人によっては、間の感情を保てる人はいるのかもしれないが。
どうしても冷静よりも情熱が勝ってしまう、私の場合はそう。
私だけでなく、ほとんどの人はそうではないのかなぁ。
それが恋する、恋に落ちるってことなんじゃあないのかなぁ。

片想いって、最近は考えたことなかったけれど、
またドラマ見たり、辻さんのTwitter読んだり、
浜田省吾さんの歌聴いたりで、
片想いについて考えるようになった。
片想いは辛いと思う。でもそれでも恋するって素晴らしいのではないか。
と心から今は思う。

片想いでいいんだ!って思うけれど、
やはり相手にいつかは応えてほしいって
思うのは普通の感情だよね。

一方通行でもいい愛って子供に対しては
そう。相手が私のこと思ってくれなくても、
私はいつまても思っている。

でも、恋愛関係となったら、
私がこんなに愛してるんだから、
それ相応に返してほしいとおもってしまう。
人間個体差があるから、なかなかそうもいかない
ということを辻さんは言っていた。
なるほどね、言葉で書かれると、納得する。
少しこんなこと知ってたら、
情熱が冷静の方に少しだけでも引き寄せられるかな。

今日は冷静と情熱の間について
思いを巡らせて見たかった。
片想いや、恋愛、愛についても
考えたくなった。