自分の19年度の中小企業診断士2次口述試験までを回顧していきたいと思います。


12月16日 2次口述試験(累計:47時間)


部屋に行くように促され、部屋のノックをして部屋に入る。

右側の机の上に荷物を置き、中央の椅子の前で「よろしくお願いします」と挨拶すると、席へつくように指示された。

試験面接官3人は何やら分厚いファイルを机の上に開いている。自分の成績や、事例に対する質問があらかじめ書かれているのであろうか?
向かって右の割腹のよい柔和な感じ60代らしき相撲部屋顔の試験面接官に、氏名、生年月日を言ってくださいといわれた。

ゆっくり大きな声で氏名と生年月日を答える。

その後、注意事項を説明してくれた。

これから事例についての質問を行うので中小企業診断士の立場で2分くらいを目安に解答してくださいとのことだった。
短すぎるとさらに突っ込んで質問をすることもあり、長すぎると途中で説明を切らせてもらうこともあるとの説明があった。

どうやら向かって右の試験面接官は試験の説明担当のようである。

それでは始めますの一言の後、向かって左のちょっと神経質そうな感じの50代くらいの財務関係顔の試験面接官から質問が飛んでくる。



Copyright © 2008 gitane_wake All rights reserved.